G-SHOCK
GM-B2100SD-1CJF
JPY 84,700円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:49.8 x 44.4mm:Case Size
+厚さ:12.8mm:Thickness
+重さ:165g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年6月6日
+Released:June, 2025
G-SHOCKの
「フルメタル」
モデルの新作は
オリジナルカラー
・ブルー
・レッド
・イエロー
をアクセントカラーとしてダイヤルにあしらっただけ
と嘲笑うのは素人の浅はかさ。
ご覧いただこう。
2022年発売
フルメタル2100シリーズ
生産完了モデル
こちらは2024年発売
どうでしょう。
かなり印象がかわったのではないか。
ケース径などの数値スペックは変化ないのですが
ダイヤル上のちょっとした差し色と液晶表示が変わるだけで、これだけ印象が変わって、よりオーセンティックなG-SHOCKライク
になっているのではないでしょうか。
じっくりと違いを見てみると、実は
時字:インデックスや針も、ブラックからシルバーへと変更されており
いやぁ、これはありあり。
マダガスカルの通貨アリアリは
「0.032円」
程度なので
「2,406,250アリアリ」
の価値は間違いなく、アリアリ。
これで、ソーラー電波でジャパンメイド。
製造
筐体の切削や仕上げは、かなり美しく
筋目と鏡面の仕上げ分けによる高級感は、単なるG-SHOCKの域を超えています。
いいですねぇ。
ちなみに、私が2100シリーズで好きだったのは、これ。
ですが、惜しまれながら、現在は製造完了となっています。
当GM-B2100SD-1CJFのように、多少の違いで大きく変化して見える。感じられる。
その喜び。
普段の生活でも、そんなことって、あるんじゃないでしょうか。
コンパクトサイズ
先日、会社の帰り道、自転車を漕いでおりましたら
「にゃぁ~にゃぁ~」
小さく可愛い鳴き声がする。
子猫だろう、間違いない。
が、近くにいるはずなのに、見当たらない。
そこは鉄道の高架下なので
「にゃぁ~にゃぁ~」
鳴き声が反響して、まさか、高架の上の方に登ってしまって、降りられなくなっているのではないか。
「やらない善よりやる偽善」
そんな言葉が頭によぎる。
ムーブメントは樹脂パーツで
保護されている
気になって、辺りの茂みに自転車を止めると、向こうから、自転車を引いた若い女性が近づいて来た。
可愛い。
20代前半だろうか。
「子猫の鳴き声がしますね、どこだろ?」
声を掛けると
「そうなんです。さっき、そこにいたんです」
女性が指差した茂みを見るが、もう、いない。
「小さくて、可愛かったんです」
などと言うはずもないボクがうなずくと、彼女は
「あっちに親猫がいるみたいで」
向こうの茂みを指して
「離れ離れになったのかなぁって」
「ほう」
ならば、この距離だから、彼らは会えるのではないか。
感じられる
私たちが来たせいもあるだろか。子猫の可愛い鳴き声はもう聞こえなくなっている。
「ここら辺りって、車の通りも多いし、なんかあったら、心配で」
そういう彼女の声も、ちょっと切なさと愛しさが感じられ
などと言わないボクは、ここら辺りで割と満足感を感じていたので
「どうしようかなって」
どしどし心配してくる彼女に
変な言葉のチョイスに心の中でニヤリながら
「それでは失礼します」
挨拶し、小さくお辞儀をする彼女に微笑んで、自転車にまたがり、さっと、信号を渡りながら、善意って、こういうことなんだなって、
結局
以下は光るショート動画
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