PRO TREK
Climber Line
プロトレック
クライマーライン
PRW-35LD-5JF
JPY 48,400円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:51.2 x 44.6mm:Case Size
+厚さ:13mm:Thickness
+重さ:45g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年5月16日
+Released:May, 2025
蓄光液晶の採用によって
見た目の違いはわからない
気になる方は以下の動画を御覧ください。
以下が、暗所で光るショート動画
カシオhpによれば
「登山用のヘッドライト(200ルーメン相当光量)などで時計上面およそ5cmから約1分間照射した場合、約1時間発光を持続します。」
ので、暗闇の中での作業で、ボタン操作なく時間を確認できる。
再生可能資源
「バイオマスプラスチック」
を採用
そんな機能が、当PRW-35LD-5JFの目玉であります。
「チタン」
筐体モデル
ただ、蓄光のダイヤルを装備したプロトレックは他にもあったのではと、確認してみますと
アナログ表示メインの蓄光ダイヤル
このように、針での表示がメインのモデルは、2025年3月に登場しており、こちらも針表示による時間の瞬時判別や暗所での視認性は抜群。
LEDライトも光る
比べて、当PRW-35LD-5JFは、デジタル表示の液晶自体に、カシオでは初めて
「蓄光LCD」
を採用しており、暗所での視認性は同様、こちらはデーターをより一覧的に
・方位
・気温
・気圧 / 高度
の表示が可能
確認しやすくなっていると
言えますっ!
いや、課長、ではなく本田さん。
ちこう、ではなく、蓄光です。
つまり、明るさを蓄えて、暗いところで淡く光る、という、あの。
www
馬鹿だね、私
ばかばか。
山下のバカ。
ちこう、だなんて、そんな言葉。
どこから出てきた。
蓄光、です。
蓄光。
明るく表示
々々村くんの説明によると、彼の左手に着用されているPRW-35LD-5JFは
「登山用のヘッドライト
などで時計上面およそ5cmから約1分間照射した場合、約1時間発光を持続」
するという蓄光の液晶を採用しているというプロトレックのすぐれもの。
45gと軽量なので
装用感はグッド
そんな蓄光LCDを採用した当PRW-35LD-5JFを嬉しそうに、子どものように説明してくれる
くんの様子、その息遣いを、こんな暗闇の中、こんな近距離で聞いていたら、なんだか、話の内容はよそに、いろいろなことが気になって。
汗でメイクが落ちていないだろうか。
ううん。
それは、多分、大丈夫。
大丈夫
だって、私たちは課のグループリクリエーションで訪れたキャンプで、日中を川沿いで涼み、楽しいBBQを済ませて、今、二人、こうして、ペアを組んで電灯のない夜道を
「肝試し」
の折り返し地点、廃寺に、向かう途中だから。
初回は、ここら辺り
でも。
こんな近距離で、ああああ。
汗臭くないだろうか。
BBQの匂いはどうだろう?
そんなことどもが気になって
ストラップホールの間隔が狭くフィットする
コンフォートデザイン
なぜか、蓄光が、ちこうと聞こえてしまったのかも知れないし、そうでないかも知れない。
もう、どうでもいい。
そんなことより、今は、この二人の空間を、楽しもう。楽しむ。
どうしよう。
山下。
落ち着け。
もう少し、近づくか。肩が触れるくらいに。
もう少し、々々村くんの左手に着用されたPRW-35LD-5JFの話を広げて、ついでに、PRW-35LD-5JFを触らせてもらって、そのついでに彼の手を。。。
バカバカ。
山下のバカっ!
それは急すぎだろ。
急ぎ過ぎだって。
ものには順序があるってもんだ。
いいかよ。
まずは、怖がって、子うさぎのように震えて、ちょっと、ほんの少し、体を寄せるような、そんな仕草を見せて、しう君の様子を見るのはどうだろう?
ああああ、緊張してきた。
なんか、どっと汗が、あああ、体にも、額からも滝のように吹き出てきやがった。
ヤバい。
自然派っぽくてノーメイクに見えそうで、その実、ガンガンに塗りたくったメイクが、これでは、滝汗で流れてしまっていないかどうか、懐中電灯で照らし、スマホのカメラでチェックして
しう君。私、
暗くて、怖いな、、、
化け物だぁあああ!!!
次のプロトレックエントリーにつづく、のか)