G-SHOCK
GBA-950シリーズ
GBA-950-1AJF
JPY 25,300円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:48.5 x 43.9mm:Case Size
+厚さ:16mm:Thickness
+重さ:53g:Weight
+駆動方式:電池
+Movement:Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年5月30日
+Released:May, 2025
G-SHOCKから5月30日、先日発売されたばかりの
新カラーバリエーションではなく、まさに
「新製品」
新ラインナップである
「GBA-950」
シリーズの、G-SHOCKの定番カラーが、当GBA-950-1AJFでございます。
どこが、どのように新しいのか。
まずは、フォルム。
というか、フォルムを形成するパーツが複雑に配置されて、耐衝撃性を担保すると同時に
このように、ストラップの根元が柔軟に開くことによって、手首へのフィット感、密着感を高めてくれる。
このフィット感に貢献しているのが
「折り工学」
と言われる技術。
G-SHOCKの十八番
文字を見ずに、一聴すると
「お利口学」
お利口さんを研究する学問かと、先日、RSSで配信されてきた
「どんなに勉強させても、地頭が悪ければ、だめ」
子を嘆く京大出身者の文章が蘇る。
すなわち、その人の
「兄弟」
もすべて
「京大」
というダジャレのような
当GBA-950-1AJFは
「日本の伝統的な折り紙を科学的な手法や工学的な視点で研究・応用する学問領域」
である
「折り工学」
を利用して
「株式会社OUTSENSE」
とG-SHOCKが共創して設計デザインしたとのこと。
デザインなり
しかして、その意味は、当GBA-950シリーズに搭載されているスポーツ機能にある。
・加速度センサー
を搭載して
・歩数
・距離/ペース
・消費カロリー
・運動強度
などを計測することができます。
5段階の運動強度を表示
さらには
「設定距離ごとのタイムを自動計測するオートラップ機能」
も搭載しており
より手首にフィットする
トレーニングをあまりしない私からみても、多分、これは、シンプルながらも、割と使い勝手の良い
「アーバンスポーツウオッチ」
G-SHOCKの提唱するコンセプトの条件を満たしているのではないかと
いうわけであります。
また、スマートフォンとの接続による機能も、かなり絞り込んでいるのも特徴。
G-SHOCKのスポーツラインアップである
「G-SQUAD」
や先日、レビューした
「G-LIDE」
一番、最初のG-SQAUDから、全収録してある(と思います、多分)
以下は、G-SQUADではなく、G-LIDE
スマートフォンの通知を表示する便利機能を動画で解説しています。
に搭載されているスマートフォンの
「通知表示」
機能を排除するという潔さっぷり。
簡素化しながら、スマートフォン接続による
「GPSでの距離補正」
や各種設定やアクティビティログの確認管理はできるので、これでいいっ。
これで十分、という方も多いのでは。
ちなみに、GPSでの移動距離補正は
「一度」
スマートフォンのGPS機能と連携して計測距離を補正すれば、補正後は
「時計単体で」
より正確な走行距離計測ができる、というのも嬉しいじゃないですか。
こだわりが
さあ、以上、これで、もう十分じゃねぇかよと、お家に帰って寝たくなるところではありますが、当GBA-950-1AJFの時字:インデックスにも、さらなる進化が。
長所を活用
立体形状の大きなインデックスには、蓄光材が練り込まれ
その天面に蓄光印刷を施すことで、インデックス自体がより鮮やかに発光するため
たとえば、退社後の夜、郊外の路上でランニングなどを行うときにも、しっかりと時間を確認できます。
さっと着用して
ランニングへ、Go!!!
必要最低限に絞り込んだスポーツ機能を搭載しながら
・耐衝撃性
・20気圧防水
G-SHOCKの必要条件には妥協することなく、それでいて、G-SHOCKらしいカジュアルなクールさも兼ね備えているため、カジュアル使用は必要十分条件を満たしている、新しいG-SHOCKの誕生だっ!!!
以下は光るショート動画
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