CITIZEN
ATTESA
シチズン
アテッサ
UNITE with BLUE シリーズ
世界限定2000本
CB0288-65L
JPY 159,500円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:スーパーチタニウム
+Case & Strap Material:Super Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:40.6mm:Case Size
+厚さ:10.6mm:Thickness
+バンド幅:21.0mm:distance btwn lugs
+重さ:89g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年6月5日
+Released:May, 2025
+その他:構造色文字盤
シチズンのブランド横断限定シリーズ
「UNITE with BLUE」
の2025年モデルが登場する
6月5日を前に、実機が入荷しましたので、まだ販売してはいけないものの、いち早く、皆様にお伝えしたい。
このブルーを。
陽光が差し込む海中のように、きらめくブルーを。
水は
「無色」
でありながらも、光りの差す角度によって、さまざまな青の表情を生み出し、変化し、とどまらない。
この美しさは伝えきれない
『ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず』
当UNITE with BLUEシリーズのバックグラウンドには、鴨長明の記した
『方丈記』
へのオマージュが隠されていると聞く。
シチズンが、このように移り変わる水面のように美しいブルーを表現しえたのは、そのブルーに
「構造色」
を採用しているためである。
さて、ここで
「構造色」
について、説明しなければなるまい
でブログ内検索
初回登場したのは2023年5月
と一瞬、思ったが、これがなかなか面倒なので、上掲、検索結果のエントリーを読んでいただけば、多分、どれかに詳しく書いてあるはずである。
簡単に言うと、アモルファス蝶の羽のような仕組みだという。
「インク」
自体は
「色」
を持たず、代わりに、インクを
「構造化」
させることによって
の筐体
光の反射(?)的な、プリズム的な(?、感想)発色をするというわけのようである。
さらに
「UNITE with BLUE」
の象徴である海などの環境負荷を配慮し、当CB0288-65Lの構造色ダイヤルには
再生資源が採用されており、自然美への敬意が感じられる限定モデルとなっています。
40mmのミドルサイズ
2025年版の構造色限定のアテッサは、例年と同様、2種類
・ソーラー電波
・ソーラーGPS
モデルの2機種が用意されており、当CB0288-65Lは、クロノグラフなどの機能が廃され
シンプルな3針構造にして、ダイヤルの美しさを全面にアピールするモデルとなっており、上掲2023年モデルとはまた違った雰囲気です。
いやぁ~、構造色ダイヤル。
美しいですねぇ。
これ、画像より、動画だと、もっと色が動いている感じがして、楽しくて、美しい。
繰り返しますけど、実際、このダイヤル上に塗布されたインクは、色を持っていないんですよ。それなのに
それなのに、このようにしっかりとブルーにきらめく。
贅沢です。
ここで、敢えて、さらなる贅沢を求めるならば、この構造色で、ブルー以外の様々な色を文字盤上に表現できるようになったならば。
たとえば、公園で見かける
「鳩」
あの鳩の首の辺りに見えるグラデーションの輝きも構造色だという。あるいは、最近、見ることが少なくなったかも知れない。緑やオレンジ色の
「タマムシ」
も構造色。
では、もっと身近なところではどうだろう。
あの輝き。きらめき。
あれは、構造色なのではないか。
夏になると懐かしい匂いさえも発するあの黄金色の。
そうだ。
間違いない!
構造色だっ!
あの金色に輝く、あああ、私たちの大事なだ~いじなキンタ丸はっ!
以下は光るショート動画
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