G-SHOCK
GA-V01-9AJF
JPY 21,450円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:49.1 x 58.2mm:Case Size
+厚さ:19.6mm:Thickness
+重さ:74g:Weight
+駆動方式:10年電池
+Movement:10 Year Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年4月11日
+Released:April, 2025
+その他:ショックリリース針
先週の金曜日に発売されたばかりのG-SHOCK、新シリーズ
「GA-V01」
の若者感について行けない中、カラーバリエーション
価格は他のカラーより1500円高くなっております。
のレビューで投稿したショート動画がなかなか良い調子で再生されており、驚き。
と同時に、上掲の動画に
”COVID 20”
すなわち
「新型コロナ20、かな」
という意味のコメントをいただき、ああ、そうか。
もしかすると、当GA-V01-9AJFは、新型コロナウィルス
「COVID 19」
から着想を得たのかも知れない。
コロナショック
何度、あの、忌々しいウィルスの画像を、ニュースなどで見せられたことか。大人たちが忌々しく、恐ろしい敵を見るような目で見ていたコロナウイルス。しかし
ストラップホールの感覚が狭いため
フィット感は問題なし
コロナは、与件であり、天気と同様、人智では抗えない災難であることを身を以て知り、コロナとの共存を模索し足掻く人類の姿を目の当たりにし、大切な青春の一時期を、新型コロナ一色で過した若者は
ある意味
「COVID 19」
の力に、畏敬を抱かざるを得なかったのではないか。それは、神を見るような思いに近かったのかも知れない。そうして、彼らは今、眼の前にした当「GA-V01」シリーズに、神の姿を
若い方は、こうしたタイプの時計もまた、好きなのか。気になるのかと認識を新たにしなければならないと感じ、時代と、自分の感覚とのズレを感じ、落ち込む
ことなどなく
「まぁ、そうだわな」
案外、清々したというか心爽やかな日々を過ごしている今日このごろ、
時計デザインと一体感がある
何が売れるとか、流行るとか、わかっていれば、このように痴呆の
地方の時計小売店の店員などしていないのであります。
下掲、長尺動画でご覧になれます。
いや、そもそも、私は仕事の行動原理として、自身の感覚的なことどもを、あまり頼りにしていないところがあるのでございます。
着るものも、食べるものも、見るものも読むものも、もう、大体、同じものばかりを選んでおります。
同じパンツを十数着、シャツも同じくらいの数を2、3種のカラバリで持っていたりしており
G-SHOCK全種の中で
最大級
毎週末、行くカレー屋の馴れ馴れしい店員さんに
「いつも同じ格好ですね」
と言われたりするので
「箸を使うのが面倒だから、カレーを食べるのと同じ理由ですよ」
などと返せればいいのになぁと思いながら
と笑ってやり過ごし、家に帰れば、用意されるであろう本日の晩御飯のローテーションが頭に浮かび
本日は、月半ばの営業会議で、部長の講話を1時間、聞かなければならないので、晩ごはんはいりません
ら
という了解の返事をいただいて訪れる居酒屋で頼むものも、毎回一緒。
ならば、家庭の晩ごはんがヘビーローテーションの一品だったとしても、いいのではないかと言われるとそうではない。
私は、これを食べたい、いや。
これでいい。冷奴。枝豆。らっきょ。
もう、何も考えずに、これでいい。
私には、味も、感性も、何もわからない。
いつだったか、ちょっと敷居の高めの居酒屋のカウンターで頼んだ
「大山の清流で作ったろくろ豆腐」
なるものの冷奴に舌鼓を打ち
「ほう、こちらもこだわりの生姜ですか?」
「いえ、チューブのものです」
「だからかぁ、ちょっと雑味が、」
笑われて、悲しい思いをするという、そんな事はしょっちゅうで、もう、そうした格好的なことには飽きたのだ。
出汁?
化学で十分。
わかるのは、醤油と塩、酢の味、そして辛味。
これだっ!
先日も、東京出張でこんなことがあったのだ。
つづく)
以下は光らないショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。