G-SHOCK
6900シリーズ
6900 SERIES 30TH ANNIVERSARY MODEL
6900シリーズ 30周年記念モデル
DW-6900TR-9JR
PY 16,500円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:53.2 X 50mm:Case Size
+厚さ:18.7mm:Thickness
+重さ:67g:Weight
+駆動方式:電池(5年)
+Movement:5 year battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年2月21日
+Released:February, 2025
+その他:スポット製品

3色同時発売された6900シリーズの30周年記念モデルは

ヴィヴィッドなイエローカラーのDW-6900TR-9JRでございます。このカラーリングは、若者にはなかなか魅力的に見えるのではないでしょうか。

さあ、あとは、カラーが違うだけなので、同時発売の以下、レッドモデルやオーソドックスなブラックモデルを参考にしていただき

この度は、上掲、イエローモデルの
「くだらない話」
の続きでございます。

上掲、リンク先からの続き)
対象物が確認できないので、大体の方向性を頭に、さらに地下街をウロチョロして、ようやくたどり着いた蛭豚大阪は

大きな大~きなホテルである。
が、何度か、同様の出張で足を運んだことがあるのだ。
大丈夫。
怖くない。
いや、胃の腑に収まったアルコールの作用で、自分が世界の中心にいるような気がするのだから、楽しいではないか。
これなら、このたびの

「ボタン」
を採用
この大きな蛭豚で行われるビッグディールもきっと、性交するに違いない。
よしっ。
孫でも、アルトマンでも何でも来いっ!

お上りさんの大将が肩ひじを張って、大仰に歩を進めると
「そちらのエスカレーターはまだ、動いておりません」
警備の人に教えられ
「はははっ。さすが、大阪、規模感が」
などと

誰も聞いていないことをひとりごち、動くエスカレーターの方向を指し示してもらい、さあ、今度こそっ!
会場の横の、クロークに荷物を預ける。
「こちらを、お願いします

田舎っぺオヤジの余計な愛想に

くすりともせず、まあ、それは仕方がないとしても、なんだろう。ドサッと大きな音を立てて、預かって奥に引っ込んでいく。
その間に観察していた、もう一人のクロークも

荷物を割と、乱暴に渡している。
「ほらよっ」
まさか、そんなことは言いはしないだろうが、色々な作用が働いて見えている私の元に帰ってきた先のクロークも、笑顔もなしに番号札を
「ほら」
そんなふうに渡してきたようにも思い出され、ああああ
「慇懃無礼」
というのは、まさに、こうした態度のためにあるのだろう。

これが、荷物を預かりに来たのが外国人だったら、口を尖らせ
「Sure!」
とか何とか気取って、満面の笑顔。
「ほほほ」
醜い追従の笑顔で
「Have a good day!」
日本の田舎から馳せ参じたお上りさんには

液晶には
「SINCE 1995」
の文字が
到底、言いそうもない愛想の言葉を掛けるのに違いない。
これが、現在の、格式高いと言われるホテルの姿なのだろうか。
あああ、情けない。
ああああ、足りない。
もう、もうっ

「あいよ」
梅田近辺をさすらい、日本の、土着の接客の素晴らしさを認識した我が大阪出張は、ようやく、お昼を過ぎたばかりである。
ふうっ。
続、かないと思います、多分)

こちらは光るショート動画

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