G-SHOCK
DW-5000R-1AJF
JPY 33,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:48.9 x 42.3 mm:Case Size
+厚さ:13.1mm:Thickness
+重さ:76g:Weight
+駆動方式:電池(約5年)
+Movement:Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年12月13日
+Released:December, 2024
+その他:「初代G-SHOCK 復刻モデル」
G-SHOCK、2024年の締めくくりに相応しい新製品
が12月13日、すなわち
「Friday the 13th」
に登場します!
「バージョンアップではなく?」
と多くの男性は思われるのではないか。
なぜなら
G-SHOCKのこの、スクエアケースとデジタルフェイスは
「ロゴ無し」
で、それと認識できるという
「立体商標登録」
が認められた世界初のウオッチブランドであり、それは
かなり多くの人が、この時計を見て
G-SHOCKと認識するという意味を持っているわけでありますから
多くの人が
「見たことあるな」
と感じるに違いない。
当DW-5000R-1AJFがスペシャルなのは、立体商標登録を擁する
「初代G-SHOCK」
のまさに
「完全復刻モデル」
だからなのです。
エヴァンゲリオンで
『ヤシマ作戦』
初号機、発進!!!
例えば、ベゼル上に刻印されているG-SHOCK
と耐衝撃性を表す
「PROTECTION」
のロゴ部を、初号機のデザインに忠実にフラットになっており
白い文字の周りが出っ張っているのがわかる。
生産完了モデル。
現在は、バックライトにLEDを採用して
「GW-M5610U-1JF」
という型番になっています。
余分な造作を廃して、シンプルに、より飽きのこないデザインとなっているのがわかります。
初号機の復活だからといって、当時と同じ技術のものを作っていては仕方がない。
初号機誕生から40年も勃っているのである。
G-SHOCKは現在の、世に必要な技術力を、当DW-5000R-1AJFに集中。
アウターケースとバンドには、再生可能な有機素材でできた
「バイオマス樹脂」
を採用し
5年という長寿命を実現したバッテリーを搭載。
5年ですよ、5年。
20年使うとすると、3回の電池交換で済むという経済的、かつ、廃棄電池による環境負荷も低減。
そして、20気圧防水を実現するための裏蓋は
裏蓋をねじ込むタイプのスクリューバックとなり
こちらの鍛造ネジ止めの裏蓋もクールながら
ご覧ください。
カン足(バンドを挟む付け根の部分)までしっかりと伸びた重厚なメタルのミドルケースと、スクリューバックの裏蓋を!
サイズアップ
上掲の旧モデルと比べると、如何にバックサイドが進化しているかおわかりいただけるのではないだろうか?
ああああ、これこそを、G-SHOCKからのクリスマスプレゼントと言わないで、なんと言えばいいだろう。
ありがとう、カシオ計算機。
ありがとう、G-SHOCK。
ちょろっと、同時発売DW-5600LR-1JFと比較もしています。
以下は光るショート動画
残念ながら、現在12月13日現在では完売していますが、
チョロチョロ入荷する予定