G-SHOCK
2100シリーズ
GMC-B2100D-1AJF
JPY 104,500円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:51.3 x 46.3mm:Case Size
+厚さ:12.4mm:Thickness
+重さ:171g:Weight
+駆動方式:ソーラー
+Movement:Solar
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年10月29日
+Released:October, 2024
+その他:クロノグラフ
10月末にG-SHOCKから発売された2100シリーズの新製品は
デジタル表示が完全に廃された質実剛健なアナログ一貫モデル。
と言っても、G-SHOCKに詳しくない方にはピンと来ないかも知れませんが、当GMC-B2100D-1AJFは2100シリーズといって
今までは、アナログ表示:針がメインではあるものの、5時位置にデジタル表示の小さな液晶があったです。
ねっ。
こちらも10月発売ですが、液晶表示のある新色。
この度の新製品は、デジタルの表示を取っ払って、代わりにというわけではないかも知れませんが
耐衝撃性を重視するG-SHOCKには珍しく、内部へ衝撃を伝えやすいリューズを設置。
(電波ではない)
ボタンではなくリューズの操作で、時刻修正が簡単にできるようになりました。
それでありながら、ケースとリューズの間に緩衝パーツを実装することによって、耐衝撃性を確保したということなわけでございます。
大きさ抑えめ
いやぁ、アナログタイプの2100もこうしてみると
上掲のブルーと比べると、少し価格が安くなっています。
リューズの道具感や針のみというシンプルさによって、より無骨で逞しいイメージが強化されたように感じます。
アナログ。
いいではないか。
時に
「古い」
とか
「流行に遅れた」
あるいは
「電子機器に弱い」
というような形容で使われ、例えば
「アナログ人間」
などと表現したりもするだろう。
自分はどうか。
と考えた時に、アナログな人間ではない、と思ってはいるものの、若い人たちや先進的に動いている人からすると、案外、アナログなところがあるのかも知れない。
・時刻修正
・携帯電話探索
などができる
と書いてみたが、自分のアナログな部分が思い当たらないので、逆に、私が追いついていない新しいことや考え方はないかと少し探してみると、どうだろう?
ただ、ここで、アナログのことを
思ってたより!
と勘違いしないように注意したいところ。
さあ、しかし、私にはあんまり、時代に離されているようなところは、今のところないような気もするが、マテオ。
例えば、時代に遅れないように最近の、流行りのアニメも見なければと子たちに色々教わって見たものの、私には、ダメですね。
漫画もしかり。
一番、最後に紙媒体で読んだ漫画も、もう思い出せない。
理由はなんだろう。
わからない。
厚い鍛造裏蓋
ただ、最近、ユーネクストのポイントで江川達也の
「BE FREE!」
を全巻、読み直して、結構満足したというのを今、思い出した。
ふむ。
同じものばかり見て読んでいると、同じことばかり話している近所の人のようになる気もするので、新しい文化を、自分から何とか受け入れるように努力していこう、そうしよう。
そんな私は現在、ユーネクストのポイントで、上條淳士の
『SEX』
を購入中。
こちらは光るショート動画
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