春【G-SHOCK G-8900S-1JF】麗

「金で動く、」
眼前5㎝でピタリと止まった美女婆の左足に
「ひっ」
ピタリと止まった呼吸は、それが百裂脚のフィニッシュだとわかった瞬間
「ジョロ」
失禁となって私の股間を濡らしていた。
「人間、ばかりじゃないんだよ、世の中は！」
が本日は、色の濃いパンツを履いているため、そう。
大丈夫。
バレていない。
「ジョロ。ジョロ」
そんな安心感による追い失禁に、切ない思いとなんだろう。ぶつけようのない怒りが相乗して、ふつふつと沸き上がる。
いや、落ち着け。私の戦闘ＡＩによって作り出されたシナリオ
「プロジェクトＸ」
は、セクション２に移行したばかり。
プログラムには彼女の年収、趣味、そして反骨精神があり、無頼。反体制的でありながら、獣人違わず肉食である奔放な性格はもちろんのこと、数々の必殺技も入力し、はじき出された分岐型シナリオ。
私の失禁は想定外であったが、色の濃いパンツを履いているためバレて
「部長ｗｗｗもらしちゃったんじゃないの？」
いたとしても

G-SHOCK
G-8900S-1JF
JPY 14,850円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：樹脂・ステンレス
＋Case & Strap Material：Resin / Stainless Steel
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：ケースサイズ：55.1 x 52.5mm：Case Size
＋厚さ：16.3mm：Thickness
＋重さ：69g：Weight
＋駆動方式：電池
＋Movement：Battery
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2024年8月9日
＋Released：August, 2024

しうブログでレビューを掲載するときには、大抵、腕時計の品番の頭の数文字を入力して

「G-8900」
「8900」
で検索しても、１エントリーも出てこないので
「おかしい？」
見たことがあるようなデザインなので、ネットで検索すると、なんということでしょう。
先行モデル
「GW-8900-1JF」
が発売されたのが

2011年後半とのこと。
それ以降、カラーバリエーションが出たか、いつ出たのかは、今、調べるのはアレなのでやめて

ただ、当ブログが開設されたのが2019年末。G-SHOCKをもれなく掲載し始めたのが2021年以降なので、2021年からこの方、当8900シリーズのカラーバリエーションは登場していないということになるはずである。

そんなわけですから、G-SHOCK8900シリーズをレビューするのは、この度が初めて。
ああああ、御覧ください。

完璧なG-SHOCK。
ビッグケースに

6時位置のビッグボタン。
揺るぎない、ああああ揺るぎないこの姿をなぜ、今まで掲載することがなかったか。

そんな悔しい思いにつき動かれ、この先、当8900シリーズについて、深堀りしよう

と思ったのですが、画像があと2枚なのでやめて

この度は、レビュー上下に、歴史的闘いの続きを掲載することにして

終わり。

４０を超えた氵男は色々、漏らすものだから、プログラム変更は必要なし。
「人の心配より、今は自分の心配をしろ、美女婆。君は孤高の人。４０を目の前にして、将来はダンスの動画配信で食べていこうという夢を見ている、んだろう？」
「な、なぜ、それを？」
「ふ。私の情報網を甘く見ないでくれ。君は他人のボーナスポイントに興味がないかも知れない。が、ただ、自分のポイントがなくなるとすれば」
「ぇつ！」
「そう。木村につけば、君のボーナスポイントは全て没シュートだ」
「くっ」
「しかも、そのポイントは、木村。君に上げよう」
「？」
「！」
「木村くん、顔を上げなさい」
先程まで、墓掘りグールのようにひざまずき、地を拝んでいた木村の呼吸が
「ふぅ～ふぅ～」
辺りに臭いきれを撒き散らせながら
「木村よ」
激しくなるのにつれ、その体は少しずつ
「いや、ゴーレムよ」
大きくなり、片膝をつき、立ち上がった巨体はすでに２メートルを大幅に超えたかのように見え
「コロナ禍で39度の高熱をものともせず出勤し、多くの同僚を病院送りにしたその内なるパワーを」
肩で大きく息をしながら、両腕をゆっくりと
「ふぅ～っ、ふぅ～っ」
天に向け仰ぎ
「しかも、私のボーナスポイント3%を、君に還元だ」
「ぐうぉおおおおお！！！」
獣の雄叫びを上げて、辺りを睥睨し
「その力を解放せよ。相手は、」
ロックオン。
「美女婆だっ！」
「サー、ィエツ、サー！！！」
エドモンド本田こと木村みのるが美女婆に突進する。

つづくっ！）