PROSPEX
MARINEMASTER
プロスペックス
マリンマスター
SBEN009
JPY 429,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:47.2 x 39.5mm:Case Size
+厚さ:12.3mm:Thickness
+バンド幅:20mm:distance btwn lugs
+重さ:155.0g:Weight
+駆動方式:自動巻(6L37)
+Movement:Automatic
+精度:日差+15秒〜−10秒
+継続時間:約45時間
+200m空気潜水用防水:
+200m Diver’s
+発売日:2024年7月6日
+Released:July, 2024

プロスペックスから7月初めに発売された
「マリンマスター」
シリーズの新色は

復刻したブランドの初代モデルである、こちら
「マリンマスター」

鮮やかなライトブルーが見事。

と比較して、かなりしっとりと落ち着いたブルーであり

200m空気潜水用ダイバーズ機能を擁しながら

現行のセイコーダイバーズウオッチ最薄で

腕時計のサイズ感としては潮流である40mmをわずかに下回るコンパクトなサイズ感により

カジュアルはもちろん、ビジネスベースでのボタンシャツやジャケットでも

絶対的な安定感を持って、選ぶことのできる汎用性と、価格を裏切らない高級感の、両立のために、研ぎ澄まされた
「スーパー・ノーマル」
なダイバーズウオッチ

私は言いたい。


さあ、あとの情報は上掲、カラーバリエーションのリンク先や、同時発売のブラック

黒です。

のエントリーに詳しいかも知れないし、そうでないかも知れない。
ただ、もうしばらくは、同じことを書くのはいやですね。
だって、蒸し暑いし


エントリー末の動画では、無修正で

ご覧になって、脳内補正をしていただきたいところ。
本来の仕事の合間に、当エントリーをちょこちょこ書いていたりすると、こっちの数字を合わせたら、あっちの数字が合わなかったりして


挙げ句の果てに

わからんでしょうね、私の苦しみが!!!
会計ソフトをシャットダウンしてやって

となって、フラリと散歩に出て気分転換。


ね?
あとは、これを追記したら終わりである。

そう。
当マリンマスターのシリーズに
「1965ヘリテージ」
という肩書が付く理由はこうである。
1965年、セイコーが発売した国産初のダイバーズウオッチであり、1966年から

2020年のエントリー。
実機です。

4回にわたって、南極観測隊越冬隊員の装備費として寄贈されたヘリテージモデルを復刻したのが、当マリンマスターSBENシリーズなのです。
「1965ヘリテージ」
というサブタイトル

こちらが確か、初代1965再解釈モデル
現在でも、発売されています。

ただセイコーは当時
「復刻」
という言葉は使わず
「現代風に再解釈」
という言葉を一時、使用しており、現在では、マリンマスターシリーズを含めた当モデルには
「1965 ヘリテージ」
という肩書が付いているというわけです。

とここまで書いてきましたら、さっきまで落ち込んでいた気持ちが少し晴れてきたのは
「再解釈」
というのがキーワードになっているのではと

いいでしょ
気付いたのですが、すなわち、気分の晴れない時に
「落ち込んじゃいけない!」
という風に切迫感を持つよりも、ここは言葉をもう一度、見直して
「落ち込んじゃいけない」
本当に
「落ち込んじゃ、いけない・・・」
のか。
いや、待てよ。

んこ、じゃいけない」

のかと現代的に再解釈してみれば何だか少し、穏やかな心持ちになり、だったらば


という風に、想像は自由の翼を広げて、大空へパタパタと舞い上がり
こちらは、鮮やかに光るショート動画。
以下は、SBEN009とSBEN011の比較動画

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