概ね【プロスペックス SBEN011】リピート

PROSPEX
MARINEMASTER
プロスペックス
マリンマスター
SBEN011
JPY 429,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：ステンレス
＋Case & Strap Material：Stainless Steel
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：47.2 x 39.5mm：Case Size
＋厚さ：12.3mm：Thickness
＋バンド幅：20mm：distance btwn lugs
＋重さ：155.0g：Weight
＋駆動方式：自動巻(6L37)
＋Movement：Automatic
＋精度：日差+15秒〜−10秒
＋継続時間：約45時間
＋200m空気潜水用防水：
＋200m Diver’s
＋発売日：2024年7月6日
＋Released：July, 2024

今年の初めに発売されて大人気のプロスペックス本格ダイバーズウオッチ
「マリンマスター」
の

マリンマスター第１弾

SEIKO PROSPEX Marinemaster セイコープロスペックスマリンマスター SBEN007 — SBEN007

こちらは限定モデル

カラーバリエーション２色が発売されました。

文字盤は角度によって、濃いグレーっぽく見えますが

つや消しの黒に、ボーダーの型打ちが、深い海の様子

あるいは打ち寄せる波を連想させるシンプルで

上掲、SBEN007と比べてかなり落ち着いた印象です。

パット見、どうしても鮮やかなブルーに目が行きがちですが、長く永く使うことを考えると

飽きのこないブラックというのは、大きな選択肢になるのでは。
これは迷う。ああああ迷う。

当マリンマスターのシリーズは、セイコーの機械式ダイバーズで
「最薄」
ですので

重量と厚さによるウオッチヘッドの不安定さが減少し、手首上での振る舞いが落ち着き、良好な装用感を実現しています。

セイコーダイバーズ
「史上初」
のサファイアシースルーバックなので

このように美しい機械も見えるという嬉しい仕様。
ご購入後のクールダウン時に、当SBEN011を眺めながら、ゴーダチーズの濃厚な味わいを芳醇なウィスキーの香りとともに喉の奥に流す。
あるいは
「おや、今日はどうやら」
ぐいぐぃっと鼻の穴に突っ込んだ人差し指で採掘した例のモノをいただきながら、ソファで至福の時を過ごすことができるという

というわけで、あとは上掲SBEN007のエントリーにも同じようなことが書いてあるので、そちらを読んでいただいたり、画像を見比べて、煩悩をぐつぐつと燻らせていただきたいところ。

当ブログは、素人撮影ではあるものの、今までに数多くの画像を掲載してきており、1エントリー十数枚の画像を掲載することにより

ユーザーの煩悩をくすぐり、たぎらせた上で、ご購入後のクールダウンに役立てればと考えているわけでありますが、実は

最近、また、グーグルによって
「不良URL」
のレッテルを張り直されるという憂き目にあい、それはどうも
「画像の枚数が多すぎる」
というのが理由、のようである。

とはいえ、グーグル謹製URLスピード検証サイト
「PagesSpeed Insights」

では、パーフォーマンスなど各種要素がほぼ満点に近い結果を叩き出しながら
「不合格」
と表示されるというのは、どういうことか。
ピチャイ！
やい、ピチャイ。
お前のせいじゃねぇかよ。
どうしてくれるよ！
と文句を言いに、グーグルの日本法人に出向いたのは、私ではなく、私の運営するブログ教室
「アディーレふれあいブログ道場」
の生徒にして、師範代のY氏であった。

ちゃっちゃら～

こちらからの続きでした～

連載初回はこちら

Y氏は、自分の運営するブログのアクセスが低下したのはグーグルのせいだとして、東京に在住する義理の息子のつてで、グーグル東京本社に出向くものの、門前払いを食らい、その後、息子との残念会の会場である
「概ねのパブ」
の概ねの女性から受けた啓示によって、ブログ道の真理に辿り着くことになったのだった。
彼の背中に雷が落ちるかのような衝撃を与えた、その真理とは。
その真理の扉を開いた結果、当ブログが現状
「不合格」
というレッテルを貼られているということを踏まえて、次回へ続く）