発酵【オシアナス OCW-T6000BV-2AJR】食品

OCEANUS
Classic Line
OCEANUS 20TH ANNIVERSARY
オシアナス
クラシックライン
オシアナス20周年限定
世界限定1000本
OCW-T6000BV-2AJR
JPY 162,800円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：チタン
＋Case & Strap Material：Titanium
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：47.0 x 42.6mm：Case Size
＋厚さ：11.1mm：Thickness
＋重さ：88g：Weight
＋駆動方式：ソーラー電波
＋Movement：Solar Radio Wave
＋10気圧防水：10bar
＋発売日：2024年6月14日
＋Released：Jun, 2024
＋その他：

今年でブランド誕生20周年を記念するオシアナスの

「Classic Line」
から登場した世界限定1000本の

当OCW-T6000BV-2AJRは、そのブルーなりがかなり鮮やかでありながら

クラシックラインに特徴的な厚めのベゼルに

輝きを抑え目にしたブルーIPの落ち着いた雰囲気によって

軽やかな高級感のあふれるカラーリングに仕上がっており、ソファでくつろぐ仕事上がりに、ゆっくりとこの色合いを眺めているだけで

つまみもなく、どしどしとお酒が進みそう。
そう。今どき
「お帰りぃ～、ご飯、まだ出来てないから、ちょっとツマミでも食べておいて」
などと奥様が酒肴をホイッと作って出してくれるお家など少ないのではないか。
当家も、女房も外で仕事をしておりますので、炊飯をしない私は、待っている間にアイロンをテキトーにかけて
「ふうっ」

ひと仕事したような格好を見せてから、ご飯が出来上がるまで、ハイボールなどの炭酸系をいただくのだけれど、これにはチーズが合うのになぁ。ただ、今、冷蔵庫を漁りに行くと
「ご飯、もうできるんだが！」
とか睨まれ、さっきから20分程度経っているから、進捗状況を確認しに来たまでだよ、などと答えると

こんなんになるのは間違いないので、とりあえず、ゴーダチーズを一切れだけ取り出し

あとは冷蔵庫いや、キッチン周辺に近づくのは止めておくのが最善だろう。しかし、これでは少し足りないかな。ならば、そうだ。ここにチーズと同じようなものがしまってあったはず。
そう。
一日働いて、オフィスや外の微生物を存分に取り入れたこの鼻腔内で発酵、及び乾燥のされた

鼻くそを酒の酒肴としていただくという趣向
「ふふふ」

なわけである。
いや、待てよ。
どうやら、今日はかなり大物が育ってきているようである。どうするよ、俺。今、外はカリカリ、中はしっとりのこちらをいただくか。

あるいは、シャワーを浴びる間、何とか鼻をかまないように気をつけて出来上がるカッテージチーズ的なやつか。

いや、深みとコクのあるゴーダチーズを半分いただき、さらに
「ふうぅ。尾崎にシャワーをいただきましたっ」

さあ、残しておいたゴーダチーズと、風呂上がりで完成した、しっとり滑らかなカッテージチーズをいただいて

「出来たよ」
「いただきまぁ～すっ」
「ご飯の前にチーズとか、太るよ」
「ははは」
「眉にチーズが付いているし」
「ぇ、まじ。あれ、ホントだ。どっちだろ」
ぱくっ。
やっぱ同じじゃん、とか。