G-SHOCK
G-LIDE
WOMEN
GLX-S5600
JPY 14,850円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:45.7 x 40.5mm:Case Size
+厚さ:11.9mm:Thickness
+重さ:41g:Weight
+駆動方式:電池(3年)
+Movement:Battery(3 years)
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年5月17日
+Released:May, 2024
その他:Sサイズ
サーフィンなどのマリンスポーツ時や
海水浴などでも着用すると便利で、ピッチピチの水着にベストマッチな
「G-LIDE」
シリーズに登場したGLX-S5600は、5600の前に
「S」
が付く通り、Sサイズのフィット感。
今までのGLX-5600と比べると
GLX-5600で検索するとわずか1エントリーのみ。
なぜだろう。
この頃は、話題にならないかとか、軍手を使ってレビューしておりました。
以下は、S5600カラバリ。
94%小型化しているというわけですから、女性のみならず、小さめな5600シリーズでも大きく感じてしまう手首の細い方にもオススメです。
真夏の照りつける太陽の下、時間を忘れて、アクティビティに興じたい。この小麦色の肌に食い込むピッチピチのビキニとTバックで、波を切り、海を切り裂きライドオン。
エセサーファーの氵男ども。
マックロクロスケ出ておいで。
波に乗りたきゃ、海に来い
女に乗りたきゃ、愛に恋♡
波と氵女は、腕次第。
乗れるかどうかは、腕次第。
マックロクロスケたちの視線に恍惚と、時間を忘れて海を、波を、真夏の日差しを楽しみたい気持ちは理解できるものの、海を舐めてはいけません。
少し日が暮れると、岸が途方もなく遠く感じて、波にたゆたう体を見下ろせば、水面下は水深20mほどもあるのではないかとゾッとしたら
一気にムクムクと巨大化する恐怖心によって、幻だろうか。あの、遠くに浮かぶ漁船はなんだかボロボロで黒っぽくて、だんだん、こちらに近づいてきているような気もして、あたりを見回せば、周りには、もう仲間のサーファーもおらず
(やばひっ)
逃げろ。
全力で右手と左手、右足と左足を交互に動かし、それでは足らぬ。
クロールの手はそのまま、平泳ぎの足掻きに変え
(準備、よしっ)
ワンピースではなく、さらには、Tバックだからこそできる技がここにある。
(デコイ、発射っ!)
肛丸に食い込む紐をずらし
「ば、ぶぅりっ」
お昼のランチにキッチンカーで頂いて、ちょっと腐り気味だった流動タコスを放出すれば、大小、魚たちの群れが一斉に、我が航跡に群がって、日本海を越えて鳥取まで来たあの無法者共の目をくらましてくれるのに違いない。
あああ、そうしている間にも、ようやく岸にたどり着く。
助かった。
ああああ、ありがとう。神よ。
もしもし、神よ、神さんよぉ~。
などということになるかも知れないので
海に行くときは、時間の確認できる20気圧防水で、ガンガン使っても壊れないG-LIDEがオススメって
こんなことばかり書いております。
実際にあった話。怖い怖い。
海とコロナのハーモニー的なエントリー
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