G-SHOCK
G-SQUAD
DW-H5600-1A2JR
JPY 38,000円+税
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂(バイオマスプラスチック)/ ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:51.1 × 44.5mm:Case Size
+厚さ:17.4mm:Thickness
+重さ:59g:Weight
+駆動方式:ソーラー / USB充電
+Movement:Solar / USB charge
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年3月8日
+Released:March, 2024
週の真ん中の休み明けはもう、バタバタと忙しいかったりなかったり。
そんな時はすでに一度レビューをしているカラーバリエーションをご紹介するのが一番、手っ取り早いというわけですから
3月8日発売のDW-H5600カラーバリエーション
こちらはベゼルがメタル仕様。
当DW-H5600-1A2JRの情報は、上掲のレビューをご参照いただきたいところ。
ただ、上掲2記事ではそれほど触れていない情報としては、スマートフォンとのブルー
接続をすることにより、当DW-H5600-1A2JRはスマートウオッチライクな使い方ができるというのも、また、嬉しいところ。
大雑把に分けると
1)各種アクティビティの正確性、解析
2)スマートフォンの通知表示
3)スマートフォンによるDW-H5600の時刻修正など
が上がられるでしょうか。
それぞれ、さらにザクッと説明しますと
1)当DW-H5600-1A2JRには、GPSが搭載されていませんので、GPS機能のあるスマートフォンとの接続により移動距離計測などの正確性を高め、また、カシオ純正のアプリ
「CASIO WATCHES」
によって、蓄積された情報をより見やすい画面で、スマートフォンライクに使いやすい操作感をもって確認できるようになります。
ボタンから衝撃を受けにくいように
押し心地は、固めなのはやむなし
2)
これは、まじ便利。
スマートウオッチがそうであるように、スマートフォンの通知を、当DW-H5600-1A2JRで確認することができます。
例えば
・メール
・各種メッセージ
ラインや+メッセージ、imessageなど、スマートフォンに通知を送るものであれば、私の知っている限り、全てのメッセージ通知を表示してくれます。
・予定&タスク、to-do の通知
・ミュージックプレーヤーの曲名表示
運動しながら、おすすめを聞いていると、知らない曲を表示してくれたり、なにげに便利。
ちょっとチープであるものの
【注】
たまに、ご質問をいただくのですが、特定のアプリの通知を非表示にするといった使い方はできず
[OFF] | 通知をオフ、通知カットインを表示しません。 |
[ACTIVITY OFF] | アクティビティ計測中のみ受信をオフにします。 |
[NIGHT TIME OFF] | 設定した夜間の時間帯は受信をオフにします。 |
[ACTIVITY & NIGHT TIME OFF] | アクティビティ計測中と設定した夜間の時間帯は受信をオフにします。 |
[ON] | 受信をオン、通知カットインを表示します。 |
上記のように、5種類のモードから選択するということになります。
気兼ねないかも知れません。
通知機能は、スマートフォンの通知機能に準じているようなので、スマートフォンで通知されるものは、ほぼ、通知されると考えていいように思います。
3)
スマートフォンとブルー
で接続する使い方を前提にしている面はあるので、電波修正の代わりに、スマートフォンの時刻に合わせて修正する機能が付いています。
こうすることでコストと同時に、消費電力も抑えている、のではないかと。
簡易的に血中酸素濃度も計測できるのも
素晴らしい。
カラー表示ではなかったり、画面の詳細さは欠けるものの、割り切った機能を装備することで
「G-SHOCK」
の良さ
・頑丈、壊れない
・20気圧防水
・5万円を切る低価格
を活かして、時計単体でも十分に、長く使い続けることのできるDW-H5600シリーズ。
スマート機能に飽きたときでも、通常のG-SHOCKとして使うことができるのですから、選びやすいスポーツウオッチであることは間違いなしっ。
こちらはちらっと光るショート動画
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