G-SHOCK
G-SQUAD
DW-H5600MB-8JR
JPY 40,000円+税
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂(バイオマスプラスチック)/ ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:51.1 × 44.5mm:Case Size
+厚さ:17.4mm:Thickness
+重さ:59g:Weight
+駆動方式:ソーラー / USB充電
+Movement:Solar / USB charge
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年3月8日
+Released:March, 2024
G-SHOCKのスポーツライン
「G-SQUAD」
に
登場した3色の中で、当DW-H5600MB-8JRは、5600という型番のあとに
「MB」
が付く品番の通り
つまりメタルのベゼルが特徴の高級感あるライン。
ご覧のようにシルバーのメタルに、筋目仕上げが施されているため、高級感もそうですが、道具の美しさと
強靭さが同時に表現されている姿となっています。
当DW-H5600MB-8JRのベゼルの筋目仕上げは、ペンチなどに見られるような縦ラインの筋目仕上げで、
見ていて、かなり心地よい感じがします。
ちなみに、他の時計メーカーの販売店用解説動画で
「粗い縦筋目仕上げ」
という説明を
「洗いたて筋目仕上げ」
という、時計業界ならではの特殊な筋目仕上げがあるのかと勘違いして、漢字変換してようやく気づいたのは、良い思い出。
ちゃっかりレビューしてしまっているという。
みなさんも、このような誤字脱字をしてしまうこともあるのではないでしょうか。私はありますという態で、書かれたコラムを昨年、見つけたのをクリップしたまま放置していたのを思い出したのでちらっと読んでみると
辛酸なめ子さんなどの、女性漫画家、コラムニストへの崇敬の念をこめた、エントリー
こんなことってあるだろうか。
ちょっと、盛りすぎてしまった感が、プレジデントの記事らしくていいかな、とか。
新色、というわけですから、当DW-H5600MB-8JRのエントリーでまた、G-SQUADの機能を再紹介するのもちょっと面倒で、もう嫌なので
そこら辺りは、以下のエントリーに譲り、あとは見た目とザクッとした総評という感じで行こうかなぁ。
樹脂ベゼルのブラック
昨年6月に発売されたメタルベゼルの色違い。オールブラック。
こちらは、自分で使ってみて、その試用感をレビューしています。
当DW-H5600MB-1JRも含めて、新しい3色には、8時位置のボタンに目印が付いており、わかりやすくなっているのですが
このボタンを押すことで、当DW-H5600MB-1JRに採用されているセンサー
・光学センサー:心拍計測。血中酸素濃度計測
・3軸加速度センサー:歩行数、各種スポーツの距離、速度、ペースの計測
による様々な計測、行動解析ができるというのが
右の3つの丸が、心拍計測用。
ざっくりとしてはおりますが、大きな特徴となります。
さらに、当DW-H5600MB-1JRを始めとするDW-H5600シリーズの特筆すべき点は、光学センサーを使用しながら1週間は充電がもち、使用しなければ、1ヶ月、USBで充電しなくても良いという、兼ソーラー充電式というところ。
上掲の試用レビューで、その様子をちょっと具体的に説明しておりますので、気になる方はぜひ、御覧ください。
当DW-H5600シリーズは価格を抑えられている分、GPS計測機能が搭載されていないのですが
例えば、運動中、ランニング中、常にスマートフォンが近くにあるというかたは、当DW-H5600シリーズを選べばよし。
あるいは、車の中にスマートフォンを置いたままで、かなり遠くまでランニングをしたりするという、使い方を考えている方は、GPS計測の搭載されているGBD-H2000シリーズ
全機種掲載の、G-SQUAD カテゴリ
とか、先月発売されたG-SHOCK レンジマンのこちら
を選べば、オッケー。
個人的には、DW-H5600で十分ですが、メタルはジムなどでは、傷が付きやすい気もするので、樹脂ベゼルタイプを選ぶかも。
ああああ、こんな風に悩んでいるときが一番楽しいので、さらに動画をご覧になって、悩みましょう。
新色3機種の比較動画。
こちらは、当DW-H5600MB-8JRの着用動画
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