CASIO COLLECTION
カシオ コレクション
WS-1700H-1AJF
JPY 7,000円+税
主なスペック : Specifications
• ケース&ストラップ材質:樹脂 / ステンレス
• Case & Strap Material : Resin / Stainless Steel
• ガラス材質:樹脂
• Glass Material : Resin
• ケースサイズ:52.5 X 48.6mm : Case Size
• 厚さ:15.2mm : Thickness
• 重さ:48g : Weight
• 駆動方式:電池(寿命約10年)
• Movement : 10 Years Battery
• 10気圧防水 : 10bar
• 発売日:2024年1月19日
• Released : January, 2024
今年はカシオウオッチ50周年記念ということもあり、しかも、懐かしい雰囲気のある
デジタルウオッチが発売されたので、レビューしようかと、価格は何と税別7000円。
腕時計の値段からするとかなり低価格であり、この価格なら、当社のような小さな小売店は、送料などを考えるとネットで販売するメリットもない
ものの、こうして手に持って、触るとなかなか懐かしくも、楽しい時計ですので
サクッと画像を見ていただきたいなあ、と。
上記のように、52.5mm幅と全く小さくないながら、重さ48gなので、軽い軽い。
G-SHOCKブログと言ってもいいほど
数多くのG-SHOCKを掲載し、2024年1月の時点で
2、3本同時掲載している記事もあるので、357本を優に超える本数のG-SHOCKを手にし、じっくりと目で見た来たこの5年を振り返る。
ああああ、あのときの青い空がなどと脈略もなく書き始めると、またポエムが変な方向に逸れて
この黒いポッチをコリコリと触っていると、ポロリと取れたりしないだろうか、まるで丸丸のようになどと
変なことになりそうなので、やめて
こうして、じっくり見てみると、あの、名機を思い出す。
現行のG-SHOCKです。
これがいいっ、てやつ。
こんなのもありました。
レッツ検索「DW-5900」
そう。
2022年6月に復活したDW-5900シリーズです。
G-SHOCKであるDW-5900-1JFの方は、ひと回り小さいのですが
20気圧防水、耐衝撃構造を備えており、価格も高い。
裏蓋の質感も、それなり、か。
その分、1万円を大幅に切って10気圧防水。
時計各種機能付きですし、なんか
昭和のレトロ感が漂う雰囲気なので、スポーツカジュアルとのコーデも楽しそうです。
ガラスもちょっとチープ感のある
「樹脂ガラス」
とカシオhpには記載されていますが、無機と樹脂の違いは専門的でわかりません。
見た目だけでも、無機ガラスが強いのはわかります。
ちなみに、当WS-1700H-1AJFの各機能はこんな感じ。
• ワールドタイム
• タイマー
• ストップウオッチ
• アラーム(3本)
• タイドグラフ(潮の満干)
• ムーンフェイズ(月齢)
ページ末の動画では、ちょこちょこと機能を触っていますので、ご参考までにどうぞ。
さらに特筆すべきは電池寿命が何と約10年と長寿命。
その間に壊れる可能性、高しっ!
っていうか、まあ、価格的には、その可能性は少なくないですし、これで10年保てば、素晴らしいと思いませんか。
いや、大切に使えば、その限りではありません。
ネジが錆びないように、裏蓋やボタン類周辺の汗や汚れを拭いて。
大事に使って、10年後、時代の変遷を経た自分が見ると、また、新しい発見があるかも。
そういえば、受験シーズンなので、10年電池内蔵の当WS-1700H-1AJFを、予備のために子に持たせるのも、ありなのではないでしょうか。
こちらはショート動画