G-SHOCK
MATER OF G
LAND
RANGEMAN
レンジマン
GPR-H1000-1JR
JPY 60,000円+税
主なスペック : Specifications
• ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂
• Case & Strap Material : BIOMASS Resin
• ガラス材質:無機
• Glass Material : Mineral
• ケースサイズ:60.6 x 53.2mm : Case Size
• 厚さ:20.3mm : Thickness
• 重さ:92g : Weight
• 駆動方式:GPSソーラー&USB充電
• Movement : GPS Solar & USB CHARGE
• 20気圧防水 : 20 bar
• 発売日:2024年1月19日
• Released : January, 2024
2024年1月19日、明日発売となる
G-SHOCKのハイスペックモデルの証
「MASTER OF G」
の称号を冠した当GPR-H1000-1JRには
トリプルセンサーを内蔵
従来からのトリプルセンサーに加え、GPSや心拍計も追加され
これにより、アクティビティやエクササイズ、体調管理のサポートウオッチとして人気を博しているG-SQUADシリーズと
こちらは、生産完了
トリプルセンサー&GPS&心拍計
MASTER OF Gの完璧な融合が完成したことになります。
野外でも見やすい反転液晶にはハイコントラストのMIP液晶を採用しており、視認性抜群。
反転液晶のことを英語では
「Negative LCD」
というのですが、ネガティブ液晶のG-SHOCKをアップすると、よく
「見にくい」
という英語のコメントをいただきます。
個人的に、外で使うことのなら、反転液晶は光の反射が少なく、かなり見やすいと思うのですが。
6時側のストラップを束ねるパーツにして、一番、壊れやすい
「遊環」
はメタル仕様なので、安心。頑丈。
レンジマンなのでもちろん、過酷な現場で作業、プロフェッショナルツールに必須の防泥仕様。
当GPR-H1000-1JRには、従来からG-SHOCKに搭載されていた機能
- 磁気・圧力・温度センサー:方位、高度/気圧、温度を計測。屋外などの環境変化を的確に感知。
G-SHOCK HPより
小さな3つの◯が心拍計測用
大きな一つ◯が、血中酸素濃度測定用
に加えて心拍測定と血中酸素濃度の計測用センサーが搭載されています。
– 光学式心拍センサー:LED光を照射して体内の血流量の変化を計測し心拍数を測定。
– 加速度センサー:行動を解析して、歩数などの活動量を計測。
– ジャイロセンサー:プールでの泳法やターンなどを計測。また方位補正にも役立つ。
– GPS:GPS衛星との通信により、位置・距離・移動速度などの計測
このセンサーによって、アクティビティの強度などを計測できるようになっています。
具体的には長くなるので、以下のアコーディオンをクリックして、どうぞ
心拍計やGPSの各種用途
- RUNNING INDEX | Powered by POLAR® | ランニング時のVO2max(最大酸素摂取量)を算出。※RUNNING INDEXはRUNアクティビティでのみ計測します。
- カーディオ負荷 | Powered by POLAR® | 心拍データを基にワークアウトの時間や激しさから心肺にかかった負荷を計算。
- カーディオ負荷ステータス | Powered by POLAR® | これまで行ったワークアウトのカーディオ負荷情報から現在のトレーニング状況を表示。
- ENERGY USED(三大栄養素別消費エネルギー分析)| Powered by POLAR® | カロリー消費量のうち、脂肪、炭水化物、たんぱく質をどれだけ使用したかを比率で算出。
- 移動ルート(App) アクティビティ中の移動軌跡をアプリの地図上に表示。
- NIGHTLY RECHARGETM | Powered by POLAR® | ワークアウトや日中に受けた負荷要素から、睡眠によって心身がどれだけ回復したかを解析。※Nightly RechargeTMは、POLAR Electro Oyの登録商標です。
- 呼吸エクササイズ | Powered by POLAR® | 安定した深呼吸のリズムをアニメーション表示でガイド。
- 血中酸素レベル計測 光学式心拍センサーで、血液中に取り込まれた酸素レベルを計測 ※血中酸素レベル計測機能は、具体的な疾病の診断をはじめとする医療機器としての使用を意図するものではなく、一般的な健康維持のみで使用されることを目的としております。
- ライフログ 歩数や消費カロリーなど、1日の活動記録をわかりやすく表示。
- マイページ(App) アクティビティログやライフログなどをタイムライン表示。
まあ、使ってみなければわからない、かも知れません。
ただ、私しうは、以下のモデルのサンプルを2ヶ月くらい使用しておりましたが、すぐ、慣れます。
裸。
機能満載G-SQUADの商品のレビュー一覧は
時計↓G-SHOCK↓G-SQUAD
からご覧いただけます。
アクティビティやトレーニングなど、やりたいことがある人にとって、すぐ、使いこなせるようになると思います。
ちなみに、こちらはカシオHP上で、機能を比較できるサイト。
リンクをクリックすると、カシオページに遷移します。帰ってきてね♡
カシオhp
ザクッと見てみますと、当GPR-H1000-1JRとGBD-H2000シリーズの違いは、タイドグラフの有無、のようです。
機能は基本、上のENTER と表示のあるボタンから使い始める、ことを覚えると、簡単。
当GPR-H1000-1JRのまた、素晴らしいのは、ケースやベゼル、バンド部の樹脂に、再生可能バイオマスプラスチックを採用しているところ。
おいおい。これだけの機能が付いて、税込み66,000円って、これ、凄いでしょ。
スマホに来る通知を、当GPR-H1000-1JRに表示する機能
「NOTIFICATION」
や
スマホのミュージックプレイヤーの操作、曲名表示などにも対応しています。
通知機能動画はこちら
なんと言っても、日本製、世界のG-SHOCKですので、壊れないし、アフターも充実。
これ、他のユーティリティウオッチにはない安心感だと、真面目に思います。
30秒動画
かなりの長尺。細かなところまで確認できます。
中井脩のECサイトでご購入いただけます。