12月末のこの時期、いつもなら、当ブログは
「202丸 オススメ【丸丸】PVランキング」
というブランド別の、PV数を柱に
という私なりの好みを有耶無耶っと混ぜ込んで、ぼんやりとしたランキングを作り、それなりに読者を欺くことに成功して人気を博していたのですが
と検索してみたら、昨年度のタグホイヤーのランキングはなしという。
こちらは2021年度のタグホイヤーランキング
今年はどうしようか。
だって、8月後半からグーグルの検索アルゴリズム改定によって、8月まで絶好調だった当ブログのアクセスは急激ダウン。それは、8月までのアクセス数と比較することが
というほどのアクセス減少だったわけです。
ならば、従来通り、私の感想をメインに有耶無耶っとランキングを作ればいいのではないかと思われる向きもあるかも知れませんが、そんなことをしていると、自分でも何が本当なのか、わからなくなってきそうでちょと不安で、まあ、どうするか、考え中。
ただ、現在、アクセス数、挽回のためにブログを移転してあくせく改修中
ということもあり、過去の気恥ずかしい赤面エントリーを改めて読むにつけ、なんか私自身がピックアップしたエントリーをつらつらとご紹介するのも、悪くはないかといこうことで、後半、ちょっとご期待を。
TAG HEUER
CARRERA
JAPAN SPECIAL EDITION
タグホイヤー
カレラ
日本限定300本
CBN201E.BA0642
JPY 755,000円+税
主なスペック : Specifications
• ケース&ストラップ材質:ステンレス
• Case & Strap Material : Stainless Steel
• ガラス材質:サファイア
• Glass Material : Sapphire
• ケースサイズ:42.0mm : Case Size
• 重さ:約166g : Weight
• 駆動方式:自動巻き(HEUER 02)
• 継続時間:約80時間
• Movement : AUTOMATIC
• 10気圧防水 :10 bar
• 発売日:2023年
• Released In 2023
久しぶりにタグホイヤーがやってくれました。
「JAPAN SPECIAL EDITION」
と銘打ち、国内限定300本という超レアモデルをリリースしました。
タグホイヤーを代表するシリーズ
「カレラ」
に
自社製ムーブメント
「ホイヤー02」
を搭載し
明るいブルーのマザー・オブ・パールをダイヤルに採用しており
かなり濃い目のマザー・オブ・パール。
後半ではこちらのエントリー連載をご紹介。
上掲のCBK2116.BA0715と比較すると、もう少し軽やかな雰囲気に仕上がっているように感じます。
さきほどから、青の色合いについて
「鮮やか過ぎる」
と書いていますが、これは、撮影機材であるスマートフォン
「ギャラクシー」
の画像設定のため。
実物はもう少し落ち着きながらも淡い水色
なので、気になる方はぜひ、動画でチェックしてみてください。
スラリと長いカン足と
無造作に思えるシンプルなラウンドケースの調和がまさに、タグホイヤー、カレラの
悠然の美とも言える意匠であり、いつ見ても、どこでも
その美しさは、カレラ固有のレガシーとして、あなたの手首で煌めき続ける。
ちなみに、スペックは、エントリー上部に記載していますが、カレラhpによると
ケースサイズ
「42.0000mm」
という極限精度をもって作り上げられているとのこと。
というわけで、これほどのこだわりをもってして日本市場に打って出たタグホイヤー
いえ、カレラ国内限定300本の当CBN201E.BA0642をぜひ、このお正月休みに店頭で、ご覧くださいませ。
お急がし方は動画を見たら
各種、お支払い方法に対応しております。
さて、上掲、時計エントリー内でもご紹介したのが、当ブログに折に触れて登場する
「牛海」
エントリーである。
牛海とは、鳥取市内で展開する外食チェーンで
• 喫茶「牛海」
未登場
• 割烹「牛海」
• 小料理「牛海」
未
• バー「牛海」
• 中華食堂「牛海」
など、店舗展開は多岐にわたるが、概ね、夜の外食産業に特化しながら、その食に対するこだわりはかなり強く、鳥取東部のグルメファンをこの20年、唸らせ続けている名店である。
そんな中、牛海がこだわっている一番店
「焼き鳥 牛海」
の、その絶品の焼き鳥について取り上げた連載をご紹介しよう。
すべてのエントリーに次回へのリンクが貼ってありますので、すらすらイケます
初回「焼き鳥牛海編」
忘れもしない。
この店にはたどり着いたのは、そう、年末かあるいは、年明けのドカ雪の降った日のことだった。
オープンして、1年も経っていなかった、はずだ。
それ以来、10数年、折を見て、顔を出しているが
「しうさん、こちらは特別に当店より」
などと言うサービスとかなくって、最近はお客が多くて入れないこともあるくらいだから、なんとかカウンターにぎゅうぎゅうと押し込んでもらって
「大将、ビールいかがです」
「では、遠慮なく」
などと媚を売ったりしなければならないので困ったもの。
な〜んて、大丈夫。
カテゴリを御覧ください。
御存知の通り、全部、FISHSTORY。作り話でございますので。