引っ【GCW-B5000UN-6JR】越し

G-SHOCK
GCW-B5000UN-6JR
G-SHOCK 40周年記念限定
JPY 270,000円＋税
主なスペック : Specifications
• ケース＆ストラップ材質：カーボン
• Case & Strap Material : Carbon
• ガラス材質：サファイア
• Glass Material : Sapphire
• ケースサイズ：49.1 x 45mm : Case Size
• 厚さ：14.5 mm : Thickness
• 重さ：65 g : Weight
• 駆動方式：ソーラー電波
• Movement : Solar Radio Wave
• 20気圧防水 : 20 bar
• 発売日：2023年11月28日
• Released : November, 2023

11月28日に痔を満して発売予定のG-SHOCK オーセンティックモデル5000シリーズの動くサンプルを手にすることができたので

どんな色かなぁと手にしてみると

G-SHOCK誕生40周年記念限定のほぼほぼ、ラスボス。
御覧ください。

失礼しました。
あまりにも奇抜ながら美しい、そのカラーリングと手に持った軽さの妙に、今まででは考えられない新しいG-SHOCKの世界観を見出してしまったため

うっかり、我を忘れてしまいました。
もうすでにお気づきになった方もいらっしゃるでしょうか。
4年という長きに渡って時に嘲笑され、時にけなされながら、常連読者様を中心にほそぼそと愛されてきた
「欲しいっ中井脩ブログ」

は閉館し、無事に

に、まあ、移転することができました。
いやあ、下準備なども合わせると５日くらいかかったでしょうか。
「設定」
系ですね。
疲れました。

たまに、そこは多分、押したら駄目だろうというボタンを

みたいな感じで押してみて
「Are you sure?」
的なダイアログも

とかって、イケイケな感じでポチって

どうなったか、しばらく確認してみたら、案外、大変なことになっているのに

気付いて

というのを繰り返していると最終的には

とかって、最初からやり直しみたいなことが、何度あったか。
そんなこと、こんなこと。ブログ移転作業の顛末は他のエントリーであらためて、というかしつこいくらいに11月のエントリーでも取り上げているのですが

まあ、しばらくは話のタネに利用しようかなと思っておりますので、ご失笑くださいませ。
閑話休題。

当GCW-B5000UN-6JRに戻りますと、ストラップや最外部のケースは航空機の期待などに使用される
「フォージドカーボン」
を採用し

5000シリーズでは初となる
「カーボンファイバー強化樹脂」
の

「カーボンモノコックケース」
を採用しており、高い強度と

手に取ると、浮いてしまうのではないかという錯覚を覚えるほどの軽量化を実現しています。

当GCW-B5000UN-6JRの外装、フォージドカーボンには、オパールの粉末が

混合されており、個体によって、全て模様が違うというのもまた

特徴的です。

G-SHOCK 40周年のその先はまさに、混沌としていながらも

美しい銀河が広がっているのに違いない。
そんな輝かしい将来へ出発となるのにふさわしいモデルなのではないでしょうか。