G-SHOCK
G-SQUAD
DW-H5600MB-1JR
JPY 40,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂 / ステンレス
- Case & Strap Material : Biomass Resin / Stainless Steel
- ガラス材質:無機
- Glass Material : Mineral
- ケースサイズ:51.1 x 44.5 mm : Case Size
- 厚さ:16.6 mm : Thickness
- 重さ:65 g : Weight
- 駆動方式:USBによる充電/ ソーラー充電
- Movement : USB charge / Solar Battery
- 20気圧防水 : 20 bar
- 発売日:2023年5月19日
- Released : May 19th, 2023
お待たせいたしました。
5月19日に発売されて以来、大人気のG-SHOCKスポーツラインナップG-SQUADの
光学式心拍計:Heart Rate Monitorを搭載したオールブラックモデルにして
メタルベゼルが高級感を演出するDW-H5600MB-1JRの、実機使用レビューでございます。
他のG-SQUADのレビューは、G-SHOCKの子カテゴリから、どうぞ!
レビューする内容は至って、シンプル。
1)電池持ち
2)ブルーツゥース、通知
3)その他、使用感。
ということをやっていても、自分や読者様の時間を無駄に費やすばかりですから、もう、時間がないので、さっさといきますが、他の各種機能についてはG-SHOCKの専用ページが一番詳しいので、そちらを御覧いただきたいと。
帰ってきてね♡
そして、DW-H5600シリーズの最大の特長は、スポーツウオッチ、アクティビティ管理ウオッチとして、G-SHOCKの耐衝撃性と20気圧防水性を確保しながら、バッテリーの超耐久性を実現したということだと、私は思うので
それでは、驚くべき結果を、順を追ってご覧いただきたい。
1)電池持ち
上掲、画像にあるように5月21日、お昼前に実機をサンプルとして試用開始して
おわかりいただけただろうか。
26日の朝、8時30分。
5日間ほど装用しているのにもかかわらず、電池残量は半分のところを指しています。
この間は
- ずっと着用。風呂も就寝時も
- 心拍計は「NIGHT & ACTIVITY ON」というモードにしていました。
このモードは
- 夜はずっと心拍数を計測
- トレーニングモードを開始した時に心拍測定を開始する
というモードですが、私の場合のトレーニングは、1日30分程度のウォーキングあるいはジムでのワークアウトのどちらかをこの間、毎日、行いました。
スマートフォンは大抵、携帯しており、ほぼ、接続状態でした。
たまに、階を違えたりすると接続は切れますが、戻ると自動的に接続します。
一週間。
電池残量が、やばい感じ、になっています。
ここら辺りで、普通は、充電するのではないでしょか。
27日と28日のトレーニングはどうだったか?
忘れたので、CASIO WATCHESを立ち上げると、LIFE LOG が同期されるので確認できます。
この2日間はしておりませんでしたが、こうした確認作業もサクッとできて、かなりスマートに使用できます。
この間も常時着用、スマートフォンともほぼ常時接続です。
もちろん、DW-H5600MB-1JRに搭載されている加速度センサーで
「歩数も計測」
されておりますし
「メールなど各種通知」
やウォーキング中に流している
「音楽名」
も表示されています。
この通知があると、スマートフォンを手にとる回数がかなり減ることに気づきました。
トレーニングの選択などENTER ボタンを押すと、このように表示され始めました。
多分、この状況ではもうペアリングは解除されていたのではないか。
ただ、28日から29日にかけて、つまり1週間後の夜の心拍測定はされているようです。
ブルーツゥースのマークが消えており、ペアリングは解除されています。
カシオ取説によると、この状態では時計表示、ストップウオッチ、タイマー、ワールドタイマー、アラームしか、起動しないようになるとのこと。
当DW-H5600MB-1JRをはじめとするDW-H5600シリーズの良いところは、この状態からソーラー充電をしながら約1ヶ月、時間表示が可能ということです。
いかがです?
まとめ
・毎就寝時の心拍測定
・週5日程度のアクティビティ時の心拍測定
・一週間、稼働
この電池持ち、凄いと思いません?
2)通知機能
この度、初めてG-SQUADを試用して、スマートフォンと連携した通知機能はかなり便利だと知りました。
スマートフォンを取り出したり持ち上げる機会がかなり減ります。
そのせいか、ほぼ常時DW-H5600とブルーツゥース接続されているにもかかわらず、スマートフォンのバッテリー持ちが悪くなったようには思いませんでした(これは、検証していないので、わかりません)。
また、例えば、スマートフォンのストリーミングサービスで流している音楽を、無線のブルーツゥースイヤホンで聞いて、その曲名が、当たり前のように
この画面に表示される、ことにも感動。
これ便利。
「ブルーツゥースの範囲はどれくらいか?」
YOUTUBEで、こんなご質問をいただいたのですが、15〜20m位離れても問題ない、感じです。
ジムのロッカーに入れたまま、そのくらい離れても、曲名が表示されていたので、ワークアウトなどの使用においても、かなり自由度が高いのではないでしょうか。
3)その他
G-SHOCKなので、投げてもぶつけても、まあ、なんにもダメージがありません。
プールでの使用はしておりませんが、もちろん、大丈夫です。
汗をかいて、汚れたら、洗えばいいんです。
他のスマートウオッチ、スポーツウオッチを使ったことがないのでわからないのですが、ガシガシゴシゴシ、ガッツンガッツンと壊れることを一切、気にせず使えるのって、まさにスポーツのための時計と言えるのではないでしょうか。
こうしてみるとMIP液晶はかなり見やすいのですが、50超えの老眼にとって、もう少し小さな字で表示される通知の文字などは、メガネがないと厳しいです。
普段メガネが必要なく、お手元の見えない方で、通知機能を重視する場合、少し考えたほうが良いかも知れません。
これも、普段、あまり時計をしない私としては
いや、時計屋でありながら、普段、あまり時計をしていない私にとって
光学式心拍計が、当初は、かなり手首に厚く感じたわけです。
G-SHOCKの皮を剥いちゃった動画はこちら
どうせなら、寝ている時も心拍測定したり、血中酸素濃度を測ったりしたいじゃないですか。
ただ、ずっと着用していると、かなり慣れるものですから、腕時計って、どんどん着用したいものですね。
DW-H5600MB-1JRを約1週間、試用してみたら、G-SHOCKの新しい、真の、シン未来が見えてきたという、レビューでございました。
通常の動画レビューを、チャンネル登録して
気に言ったら、以下のサイトでご購入いただけます。
こちらは交換用のバンドとベゼルが付属した限定モデルです。
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ブルーツゥースまで読んだ(笑)
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