G-SHOCK
DW-B5600G
14,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:樹脂 / ステンレス
- Case & Strap Material : RESIN / STAINLESS STEEL
- ガラス材質:無機
- Glass Material : MINERAL CRYSTAL
- ケースサイズ:48.9 X 42.8mm : Case Size
- 厚さ:13.4mm : Thickness
- 重さ:55g : Weight
- 駆動方式:電池 / クオーツ(3509)
- Movement : 電池 /クオーツ(3509)
- 20気圧防水 : 20 bar
- 発売日:2022年9月
- Released : September, 2022
9月の新製品というか5600シリーズから新色が3種類出たのですが、それをわざわざ1種類ずつ、レビューしておりますと
「この透明感が素晴らしいっ!」
とか
「見てこれ、この美しさ」
「放り〜嫉妬しっとぴっちゃん嫉妬ぴっちゃん」
などと、どれだって同じじゃねえかよ。
そんなふさいだ気持ちになってしまうので、このたびは
3本、一挙にレビューしちゃいます。
それっ
いや、カシオのHPにも、普段だったらもう少し色々、カラーのこととか透明素材を使いながらも
ストラップの先の方が不透明になっているというグラデーションの仕方などについて説明してあるのに、当モデル3色については
特になしっ!
つまり
細かいところまで、見えます。
そんなモデルが当DW-B5600Gシリーズなんだろうと、考えても良さそうです。
さあ、こちらはブルー。つまり上掲、DW-B5600G-1JFとの違いは色のみ。
ということは
もう、カラーを前面に押し出していくしかないのか。
全てをスケルトンにしても良かったのに、なぜ、バンドの端をスケルトンにしなかったのか。
オレ!
たまに見たくなります。佐藤記者のところから、見えます。
バンド先の、スケルトンでない部分は、全く透けていない感じです(当たり前。
語ることはないものの、こうして見ると、なかなか美しいカラーリングです。
いや
樹脂だから、このようにグラデーションができるのでしょうが、どのように作り上げるのか、不思議な感じがします。
まあ、G-SHOCKですから耐衝撃構造で、20気圧防水というのは間違いないので、定番モデルがいいけど、ちょっと変わったカラーリングがよければ、当DW-B5600Gシリーズは、楽しい選択肢になるのではないでしょうか。
動画です。
ふう。
白。
動画なら、グラデーションの感じがわかりやすいのでどうぞ。
ショート動画です。
計り知れない、可能性を表す白。
しかし、下着などを白にすると、黄ばみが前面に出て、大切な場面で
「おいおい、オレは何だろう、今日は黄色いじゃないかやけに」
ということになって、もう、こんなに汚ければ、とことん嫌われてやれという風なヤケクソみたいになったりするので、白い下着には注意を要するだろう。
さああ、いかがだったでしょうか。
たまには、このようにサッと、もう割り切って、見たければ見れば良し。
文句があれば、SNSなどではなく、心の中で呟いてもらいたいところ。
こんなエントリーがたまには、あってもよいのではないか。
次回、深堀りレボートをお届けしたいと思います。
G-SHOCK
DW-B5600G
14,000円+税
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