G-SHOCK
DW-5600SKC-1JF
12,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:ステンレス/樹脂
- ガラス材質:無機
- ケースサイズ:48.9 X 42.9mm
- 厚さ:13.4mm
- 重さ:53g
- 駆動方式:電池 クオーツ
- 20気圧防水
- 発売日:2022年8月
スケルトン素材のアウターケースと
液晶回りのベゼルをカモフラージュ柄した
G-SHOCKオーセンティックの5600シリーズから先日、発売されたのがこちら
カモフラージュスケルトンシリーズでございます。
スケルトンのアウターケースは、角度によって少し、樹脂特有の黄色味が、着いたようにも見えます。
カモフラージュパターンがあしらわれているダイヤルは、ご覧のようにメタリックな仕上げがされており、このように、全く時間が読めなくなったりするのは、まあ、ご愛嬌。
G-SHOCKならではのデザイン、というか
ケースを、複数の素材、パーツで組み合わせ:コンポジット、作り上げることで、複雑なデザインの楽しさと
同時に、G-SHOCKの特長である耐衝撃性能に活かし、かつ
20気圧防水を確保するのは、まさにG-SHOCKだから、可能なことではないでしょうか。それでいて1万円前半という値段は信じられません。
反転ブラックのLCDは、曜日の部分がグリーンの表示になっていて、ワンポイント。
なかなか、カッコよろしいのではないでしょうか。
動画もよければ、御覧ください。無音です。
ところで、8月にアップした動画には、バックグラウンドで、著作権フリーの環境音を流しています。
こちらが最初か。
JAPAN MADEの腕時計レビュー動画がメインなので、当動画を見るたびに日本の風流を感じて、日本といえばCrying Freeman、時計とえいばCrying Freeman という風に、閲覧者の脳内に刷り込んでいけないかとの秘策だったわけですが、そうでもないらしい。
あまり好きではない人もいるようである。
こんなコメントをいただいた。
Just some feedback. I enjoy your videos but do not like the new nature sounds you’ve added. Otherwise, the way you display the watches is great.
・・・お前のビデオは好きだけど、新しく追加した自然の音は嫌だ・・・
日本語訳、著者
とのことである。
ありがたい限りである。参考になるのだ。どしどし、コメントをいただければと思うので、感謝の言葉とともに
「嫌いな人もいるかも知れないからどうしようか考えていた」
というような返信をした。
すると、しばらくして、今度は日本の方から次のようなコメントをいただく。
セミの鳴き声は、夏の情緒があって良いですね。(^^)。
これって、日本人特有の感性らしいです。
同、動画コメントより
そうだった。
日本のアニメか何かで流れるセミの鳴き声をうるさいと、外国の人が言ったのに、驚いたとかいう話をどこかで聞いたことがあったのを思い出す。
彼らにとって、うるさいのかも知れない。
うむ。どうするか。
わからん。
環境音はやめた方がよいような気がしてきたのだけれど、では、なぜ、私が動画に環境音を流そうと考えたかというと、上記動画のコメント返信でも言及している通り、好きで前から見ている動画チャンネルがあり、そこでは、ジャングルの環境音が流されているのである。いや、ジャングルの環境音を聞きたくて、その動画を見ているわけではない。その動画は、当動画と同様に、ノーコメントの動画なのだけれど、私がずっと飽きずに、2時間くらいぶっ続けでその動画を眺め続けられる理由の一つが、ジャングルの環境音が流れているから、ではないかと。当動画もそんな風に、ウィスキーをちびちびとナメながら、ずっと眺め続けてもらえたらどんなにいいかと。
じゃあ、真似をして、うぐいすなどのさえずりを流したからって、自分は自分の動画をずっと見続けるだろうか。
いや、見ないだろう。
それか。
それな。
この度は、動画は無音に戻しましたが、以前撮った動画には環境音が入っているので、ま、色々試してみよう。そうしよう。
そんなことや、こんなこと、コメントいただけたら、ありがたいです。
G-SHOCK
DW-5600SKC-1JF
12,000円+税
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