G-SHOCK
G-STEEL
GST-B500BD-1A9JF
55,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：ステンレス/樹脂
- ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：無機
- ケースサイズ：46.6 X 48.9mm
- 厚さ：12.8mm
- 重さ：143ｇ
- 駆動方式：ソーラー充電
- 20気圧防水
- モバイルリンク機能
- 発売日：2022年8月
メタルのケースによる硬質感と
シャープな輪郭が、魅力的なG-STEELから発売されたフルメタルモデルは
4月発売の色違い。フルメタルにして、フルゴールド！
インナーケースにカーボンを使用し
複雑な形状だっため、従来は２重構造だったケースを、カシオ独自の鍛造・切削・研磨技術によりって一体成型することに成功したのです。
さて、上記、当ブログの説明を読んでこられて、ウロっとされた方もいらっしゃるはず。
そう。
一般的に、時計メーカーや私たち時計小売業のものからすると、上掲の画像で言えば、ゴールドで
「G-SHOCK」
「ADJUST」
「LIGHT」
などと刻印された、文字盤：ダイヤルを取り巻く外周の部分を、ベゼルと呼んでいます。
SBDJ053 できるって、信じてるから！
上掲の画像で言えば、ブルーとレッドのカラーリングがされた部分です。
ただ、カシオのG-SHOCKにおいては、ケースとベゼルの構造が完全に一体型でシームレス（笑
などと笑っている場合ではなくって、まじで継ぎ目がなかったり
GX-56SL-4JF 外装が一つ繋がり（に見える）っていう感じ。
逆に２重、３重の構造をしているため、外側を覆う部分をベゼル、その中にくるまっている部分をケースという感じで、カシオが独自に表現しているのです。
しかし、上の画像で見ると、一般的なベゼル部とケース部が、２重になっているように見えますが、これが一体成形なのですから、すごい。
このように複雑な形状をしているためボリューム感が感じられるのですが、厚さは何とG-STEEL最薄の12.8mm。
さらに、インナーケースにカーボンを採用することにより、耐衝撃構造はそのまま、フルメタルながら、重さも控えめ。
それほど複雑ではない、こちらの機械式より薄くて軽いっていう。
ホワイトのLEDと、液晶バックライトも明るく、暗闇でも視認性はバッチリ。
美しいですねえ。
フルゴールドモデルは豪華でかっこよかったですが、全体的に輝きを抑えながら、ゴールドの力強さを表現しているこちらGST-B500GD-9AJFだったなら、カジュアルはもちろん、ジャケパンでイケるような気もします、どこかに！
動画も御覧ください。セミや鳥の鳴き声を入れていました。
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G-SHOCK
G-STEEL
GST-B500BD-1A9JF
55,000円＋税
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