TAG HEUER AUTAVIA
60th Anniversary
Flyback Chronograph
タグホイヤー オータヴィア
60周年アニバーサリー
フライバック クロノグラフ
CBE511C.FC8280
750,000円+税
主なスペック
- ケース材質:ステンレス
- ストラップ材質:アリゲーター
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:42mm
- 厚さ:15.68mm
- バンド幅:21mm
- 駆動方式:自動巻き
- ムーブメント:キャリバーホイヤー02 COSC フライバック
- 100m防水
- 発売日:2022年
タグホイヤー、オータヴィアの60周年を祈念して発売されたこちらのモデルは
かなり黒っぽい。
という風に、いきなり、見たままの印象が語り出されたエントリーに
いや…
ブラックのダイヤモンド・ライク・カーボン:DLCという硬質皮膜処理を施しているため、すり傷などに非常に強くなっているのですが
タグホイヤーのHPには、上記のタイトルにて
42mmのブラックDLCコーティングが施されたサテン/ポリッシュ仕上げケースは、クラシックなオータヴィアのヘリテージを反映しています。
タグホイヤーHPより
とやや、大時代的な英語表現で、我々を煙に巻きながらさらに
持ち主と完璧な調和を奏でる、DLCピンバックルを備えた、ブラックアリゲーターストラップは、クイックリリースボタンを押すだけで感嘆に交換ができます。
タグホイヤーHPより
シチズンの時計の多くに採用されているコーティングである
「DLC」
が、タグホイヤーにかかれば
「持ち主と完璧な調和を奏でる」
となるピンバックルというのは、上記画像、革バンドの「尾錠」という部分のこと。
クイックリリースボタンというのは、バンド付け根の黒くて四角い部分の真ん中にある四角いボタンです。
これを下に引き下げると、見事、パカリと簡単にバンドが外れます。
その様子は一番下の動画でご確認いただけます。
この黒さ。
もうそれしか言いようがない感じ。
ある意味、もうこれ以上、何も語ることがない気がしながら、ふと
色違いのこちらをレビューしているのを思い出しました。
ブラックのセラミックベゼルを採用しています。
上掲の白黒モデルは税別68万円なのに対して、こちらは75万円。
DLCのみ。
シチズンの5万円以上のチタンウオッチには大抵、施されているDLCだけで、7万円の差とは、これ如何に。
考えようによっては、そうした謎めいた部分こそ、当オータヴィアの魅力であるとも言えそうです。
当CBE511C.FC8280の機能的な特徴としては、クロノグラフに
「フライバック」
という特殊な機能が付いています。フライバック機能とは、女性の下着Tバックと似て非なるものでございます。
というわけで、Tバックではなくフライバック機能が気になったら
以下の動画をご覧くださいませ。
TAG HEUER AUTAVIA
60th Anniversary
Flyback Chronograph
タグホイヤー オータヴィア
60周年アニバーサリー
フライバック クロノグラフ
CBE511C.FC8280
750,000円+税
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