G-SHOCK
ジーショック
GST-B500GD-9AJF
55,000円+税
主なスペック
- ケース材質:ステンレス/樹脂
- ストラップ材質:ステンレス
- ガラス材質:無機
- ケースサイズ:46.6 X 48.9mm
- 厚さ:12.8mm
- 重さ:143g
- 駆動方式:ソーラー充電
- スマートフォン連携
- 20気圧防水
- 発売日:2022年4月15日
G-SHOCKの中価格帯で人気モデルGスティールから新登場したB500シリーズは、昨年発売されたB400シリーズより
以下、どちらも旧モデル、カタログ落ちしました。
破裏拳【GST-B400AD-1A4JF】ポリマー CASIO G-SHOCK カシオ ジーショック G-STEEL GST-B400AD-1A4JF 54,000円+税 主なスペック ケース材質:カーボン/ステンレス ストラップ材質:ステンレス ガラス材質:...「GST-B400」でブログ内検索すると、もっと色々なB400シリーズが。
- 11g軽くて
- 0.1mm薄い
なら、あまり変わってねえじゃん。
などということを殊更(ことさら)あげつらって申し上げることもないかも知れない。
当ブログは忌憚のない情報提供を心がけている、わけでもないし
逆に、当社取扱製品やそのメーカーに忖度して、美点ばかりを吹聴するつもりもなく、知り得た情報を思いつくまま気の向くまま。機嫌の悪いときには、見つけた短所を大袈裟に喚いたり騒いだり
あるいは、ぎっしりとお札の詰まった財布を道端で拾ったときのように、すこぶる調子の芳しいときには
「まあ、小さなことを言いなさんな」
などと宝くじでも当てたような、豪気な氵男に変貌する辺り、情報発信者(かっこしょう)としてかなり適切ではないのかも知れないがまあ、そこら辺りも勘案しながら、読み進めていただきたいものございます。
G-SHOCKのゴールドシリーズはかなり人気がありまして、例えばこちら
などは入荷するとすぐに売れてしまう時計なのですが、当モデルGST-B500GD-9AJFも、そんなモデルになりそうな予感。
いただきます。
本日の「放り〜嫉妬!」
素晴らしい。
G-STEELの特徴は、カン足と一体になったケースが
このように角ばって、メタル感が強調されているデザインになっていることです。
が、しかし!
これも、もう手に入れられないのでは。
G-SHOCK【GST-B400CD-1A3JF】GST G-SHOCK GST SERIES ジーショック GST-B400CD-1A3JF 54,000円+税 主なスペック ケース&ストラップ材質:ステンレス/樹脂 ガラス材質:無機ガラス ケースサイズ:46.6 ...
上記、B400シリーズとケースのとんがり具合、稜線のシャープさを比べていただきたいのです。
ちょっと、角が落ちて、鋭さがなくなったような。
あまりにもシャープで、ケガをした人がいたのか、まさか。
そんなことがあったのではないかと思えるほど
だったら、B400の方がいいじゃねえかよ、などと又、言いたくなるのを我慢して、読み進めると
裏蓋の外側に、濃いグレーに反射して見えるのが、まさに
「カーボン」
で、このカーボンで中心部(コア)をガードすることにより、耐衝撃構造はそのまま、軽量化・薄型化に成功した
「カーボンコアガード」
なのでございますが
この裏蓋も以前のモデルと比べると
B400シリーズの裏蓋は鍛造でかなり厚くしっかりしていおり、また、ブレスの根元に付いてる2つの突起をスライドさせることにより、メタルのバンドとウレタンのバンドなどをそれぞれ交換することが出来たのに、咥えていや違う、加えて
(他のカラーはステンレスです)
というわけで、こうして見ると
などと過去のことを言っても仕方がない。
みなさんも最近、毎日のように新聞やニュースメディアで見聞きするのではないだろうか。
NHKの9時からのニュースなどでも、美麗で聡明、華やかな全国区のアナウンサーが
「燃料、原材料の高騰が懸念されます、かっこしょう」
などと目をパチクリしながら締めようとも、彼らにとって小麦の値上げでパンが一斤いくら値上がりしたってノーダメージに違いない。
「庶民の味方、もやしの価格高騰はまだまだ続きそうです」
説得力を全く感じられないが、事実には違いない。
時計メーカーさん曰く、全てが値上がりしており、今までのものを、今までの価格で提供することは難しくなっている、とのことだった。
それは、どのメーカー、どの製品でもそうだろう。
今までのものを提供し続けるのか。新しいものを、どのように提供していくのか。各メーカーにとっては、頭の痛い日々が続きそうです。
メタルメインの筐体にして、この薄さはかなり魅力的ではないでしょうか。
ああああ、願わくは、ボタンがメタルであって欲しかった。
ブレスレットは、B500から、コマが空洞のタイプに変わったため、かなり軽くなった印象。
コスト削減も兼ねております、はい。
とは言え、この面構え。
ゴールドの豪華さと、G-SHOCKの質実剛健さはこのように、力強い美しさを放ちます。
あああああ、そんな新しいG-SHOCKが数色、明日、発売されるのだから、今週末には鳥取の中井脩へ全員集合!
いや、寝ないで、動画もどうぞ!
それでもB400が欲しければ、急げ! 早いもの勝ちだ。
以下の当社インターネット通販サイトでご購入いただけます。
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ジーショック
GST-B500GD-9AJF
55,000円+税
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