G-SHOCK
ジーショック
GMW-B5000MB-1JF
70,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:ステンレス
- ガラス材質:無機ガラス
- ケースサイズ:49.3 X 43.2mm
- 厚さ:13mm
- 重さ:167g
- 駆動方式:ソーラー充電 電波修正
- 20気圧防水
- 発売日:2022年3月
在庫あります!
うわああああ
G-SHOCKの人気ラインメタル5000シリーズから
ブラックか、はたまたシルバーか
何だよ、これは!
いや、画像をテキトーにイジクッて、こんな風に見せているわけではないのです。
どっちなんだよ!
いや、この度のGMW-B5000シリーズの期間限定カラーはブラック。
処理や仕上げによる様々な「黒なり」が表現されておりまして
全体をマットなつや消し仕上げにして落ち着いた雰囲気を出しながら
シャープで正確な細部の仕上げによって高級感と、メタルなツール感を実現しています。
ランボーを錯乱させたベゼルの天面はシルバーなのですが、何と、ステンレスにブラックIPの表面加工処理したところを、敢えて再研磨して
ステンレス地を再露出
させているという手の込みよう。
再露出させたステンレス地の
ベゼルの筋目仕上げが、さらに高級感を醸成します。
この色合。
実物もこんな風合いだと思ってもらっていいと思うのですが
当ブログの大人気エントリー。商品も、Y氏も
上記の定番GMW-B5000のブラックと比べると、ちょっと明るいブラックを使用しているとのこと。
そう。
確かに、光の反射によって物凄く濃い茶色にも見える感じがするのです。
動画なら、もう少し、脳内で色補正されるかもしれませんので、御覧ください。
忙しい人のために前半の1分。
こちらはフル。カラーの雰囲気を見るならこっちかも。
ボタンもそうですが裏蓋も、独特なヌメリ感のある鏡面仕上げがしてあります。
何せエッジがきっちりとシャープにホーニング加工されているので見ていて、触っていてとても気持ちが良いです。
などと肝心の
「ホーニング加工」
という言葉を知ったかぶりな感じで使いながら説明はスルーしている、そんな文章を見つけたら要注意。
ということで、ネットで調べてもわからないので、メーカー担当者に聞いたら
「それはあれですよ、特殊な加工で、何だろう、切削とか特殊な」
どうやら私と同じ程度の、ネット情報しか知らないことを素直に白状して
「製造に確認します」
と教えてくれたところによると
「微細な砥粒を加工物に噴射して、研磨する加工方法」
ということで
「砥粒というのは、砥ぐための硬い粒子」
のようです。
ふむ。勉強になります。
それで、ここまで、柔らかい雰囲気ながらも精密な切削ができているのですねえ。
そんなホーニング加工ですが、人によればホーニングと聞いて
horny
という、いわゆる、こう、ムズムズ欲求不満
「ツノが立っている」
という感じのスラングが頭に浮かんでくる方もいるかもしれませんが
さあ、そのホーニング加工の結果が
鳥取のおおおおおおおおおおおお
中井脩までお越し、お待ちしていますが、限定なので、急がないとヤバいかも。
中井脩まで来られない方はこちらで。
G-SHOCK
ジーショック
GMW-B5000MB-1JF
70,000円+税
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