G-SHOCK
ジーショック
GST-W300FP-1A2JR
36,500円＋税
主なスペック
- ケース材質：樹脂/ステンレス
- ストラップ材質：樹脂バンド
- ガラス材質：無機ガラス
- ケースサイズ：55.9 X 49.3mm
- 厚さ：15.4mm
- 重さ：84ｇ
- 駆動方式：ソーラー充電 電波修正
- 20気圧防水
- 発売日：2022年2月
「あれっ？」
ファイアー・パッケージのG-STEELは、先日レビューしたはずだからと確認しますと
カーボンコアガード
上掲のGST-B400FP-1A2JRも、新しいフィールドに挑戦する人に向けたシリーズ「ファイアー・パッケージ」ながら、お値段はちょっと高めでカーボンコアガードだから、厚さなどかなりコンパクト。
比べますと、こちらはカーボンコアガードではないので、ちょっと厚めでちょっと大きめ。
その分、お値段が一万円以上、お安くなっています。
シルバーのステンレスをサンドイッチしたような構造は同じものの、多少、デザインは違います。
エッジの鋭いカン足や大きなボタンなど
デザインが少しずつ違っていますが
こちらも、なかなか美しいではありません。
両方ともソーラー充電ですが、こちらGST-W300FP-1A2JRは、電波時計というのも特徴。
ご購入後の面倒な時間合わせや定期的な電池交換が不要です。
9時位置と液晶裏からLEDが照明するため、夜間でも安心の視認性。
ボリューム控えめなボタン。
この角度もなかなか、格好良いです。
かなり濃い目のブルーというか紺色というかグレーというか。
角度によっては、黒にも見えます。
ステンレスケースのヘアライン仕上げと、稜線の鏡面仕上げの磨き分けも、しっかりとされています。
カーボンコアガードではありませんが、裏蓋の鍛造ステンレスには高級感があります。
いい！
アナログ-デジタルの複合モデルなので、ビジネスでもカジュアルでも両用できます。
同時発売のGST-B400FP-1A2JRと比べると、厚さや多少のデザイン差が気になりますが、コスパでは言えば、こちらに軍配。
GST-W300FP-1A2JRは電波修正というのも、特徴です。ああああああ、どっちにしよう、どうしよう？
と叫んでいる間が、ほら、楽しそうじゃないですか。
いや、実際、買い物は悩んでいるときが幸福度マックスなのでございますから、ああああああ、鳥取の中井脩に悩みに行ってきます。
動画もどうぞ！
G-SHOCK
ジーショック
GST-W300FP-1A2JR
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