SEIKO PROSPEX
FIELD MASTER
セイコー プロスペックス
フィールドマスター
SBDY111
61,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：42.4 X 45.2mm
- 厚さ：11.7mm
- 重さ：150.0ｇ
- 駆動方式：自動巻き（cal.4R35）
- 20気圧防水
2021年9月にセイコープロスペックスから発売されたばかりのこちらSBDY111は、プロスペックスの得意とするダイバーズウオッチの分野からさらに視野を広げた新しいカテゴリーをターゲットにしているという。
その心は？
ダイバーズなどプロユースの実用性を考えるならば、やはりストラップはラバーかファブリック、皮がベター。
こちらは、200mダイバーズのタートル。SBDY111と比べて、ちょっと大きめですが、ホンっと、かっちいい。
今、人気上位のエントリー
映画『地獄の黙示録』でも、戦闘のプロであるウィラード大尉は、セイコーダイバーズを（多分）皮で装用しています。
陸をイメージしたカラーリングは、ベゼルも文字盤も深めのグリーン。
フィールドでの使用を考えるとき
街やビジネスで使用するには、ラバーストラップだとジャケットなどの小洒落た格好とちょっとした、ミスマッチを感じるのは私だけでしょうか。
もちろん、革バンドも良いですけど、夏などの季節を問わないオールマイティーな装用には、メタルストラップはかかせないはず。
上記は、実際より明るく写りすぎていると感じたため、お蔵入りになった画像を特別サービス。
上掲、SBDY099や
ファブリックのフィールドマスター
SBDY101は、ケース形状が全く同じため、当SBDY111のブレスを付けることができるのも、既存ユーザーには嬉しいお知らせではないでしょうか？
ダイバーズウオッチから、タウンユースあるいはフィールドでのアクティビティを楽しむアイテムとして、プロスペックスの視野を広げるために、白羽の矢が立ったのがこちら、海外の、いや、もはや世界のセイコーダイバーズマイアから「タートル」の愛称で親しまれているアシンメトリーなこの時計。
頂きました、本日の
「見てこれ」
3列のブレスの、駒の形状もいいんですから〜！！！
潜水用200m防水ではないものの、趣味程度のダイビングなら、問題ない防水。
汗や脂で汚れたら、バシャバシャと洗えるものメンテナンス的に嬉しい仕様です。
ここら辺りの形状もタートルならでは。
ケースに施された同心円状のヘアライン仕上げと、ベゼルのナーリング（ギザギザ）加工によって、TOOL感がヒシっと感じられます。
薄いっす。
サイド裏面という見えない部分の、珠のような鏡面仕上げが、日本メーカー的なこだわり。
ベストな大きさではなかろうか。
これで、7万円以下なのですよ。
実物を見ていただいたら、その出来上がり、作り込み、質の高さは
どなたでもわかっていただけるはずです。
ああああ、是非、鳥取の中井脩まで足を運んで、この素晴らしい新商品をみみみ見たい！！！！
その前にこちらもどうぞ！
SEIKO PROSPEX
FIELD MASTER
セイコー プロスペックス
フィールドマスター
SBDY111
61,000円＋税
色違いの黒。
