The CITIZEN
ザ・シチズン
AQ4030-51E
370,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：スーパーチタニウム
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：40.0mm
- 厚さ：12.5mm
- 重さ：87ｇ
- 駆動方式：光発電 クオーツ
- 10気圧防水
- パーペチュアルカレンダー
シチズンの最先端時計技術が注ぎ込まれたザ・シチズンと、日本古来の「和紙」が出会うことで結実した和紙シリーズAQ4030-51Eのレビューをさせていただこう。
何でもかんでもどアップ大好きで、とりあえず気になる画像があったならば、親指と人差し指でまさに実物を優しく広げるような手付きにて、拡大するのを
「くぱあああ、デュフフ」
やめられぬ。
そんな男性諸氏のため、この画像はピンチアウトする必要がないように、4倍デジタルズームでございます。
黒い土佐和紙に直接、印刷・植字をせずに、透明な上板との二重構造を採用したことにより
全体をより精密・精細に仕上げることが可能になっただけではなく、強度も向上したという。
いや、そうなのであれば、一番下の和紙の部分は殊更、必要ないのではないか。などという、そんな夢がないことを言ってはいけない。
ケースとブレスレットのチタンには、シチズン独自の表面硬化技術（ディラテクト）を施してあり、ステンレスの５倍以上の表面硬度を実現しながら、おいおい、87gという半端ない軽さ。
ヘアラインとミラー仕上げのコンビネーションが最高に美しく、チタンを輝かせています。
和紙の上に重ねられたガラスの上板自体にも、旭光模様が施されているため、文字盤中央から放射状に光が反射しているのがお分かりいただけるでしょうか。
1000m先の獲物をも見つけられる卓越した視力つまり先見性そして、永きに渡る人とのパートナーシップを、シチズンの鷲は象徴しています。
さらに、中国地方（中華人民共和国のいち地方ではない）のガリレオことナカイシウ私め
解決編はもうしばらく、お待ち下さい
の黄緑色の脳細胞によって、AQ4030-51Eとザ・シチズンの関係性の裏に隠された秘密を赤裸々にするしかねぇべ祭り！
いいかよ。
僕に言わせれば、彼が軍手を使うのには、必ず理由がある
天才の名をほしいままにしながら25歳で夭折したスペインの数学者、フェルナンデス。
その彼をして神童と言わしめた私ナカイシウの編み出した定理すなわち「ナカイカナの無限回廊法」に、重要だと思われるファクター
「イーグル」
「鷲」
「わし」
「和紙」
を代入して、そこにこそ現出する標準偏差をどんどん代入して、さらに四捨五入も遠慮なく、行列や確率で共通一次試験に挫折した経験を活かして、やるしかねぇべ祭り的に導かれる解はたったひとつ。
そう。
「文字盤全体に和紙＝鷲＝イーグルマークを施したAQ4030-51Eは、ザ・シチズンを代表する時計、ザ・シチズン オブ ザ・シチズンになるべくして、企画されたザ・シチズンだったんだよ！」
さらにだ。
当ブログの、記念すべきザ・シチズン初回レビューにて、何と
これこそ無限回廊
X：和紙＝イーグル：鷲
という方程式におけるXは、儂（わし）つまり私であることが、既に暗示されていたのだ！
以下のエントリーに続きました。
久しぶりの問題解決で、疲れました。
私もああ歳を取ったものです。
音楽界を揺るがす大いなる発見。
99%の光を透過させる無反射コーティングによって視認性は抜群。
さらに、インデックスと針に塗布された蓄光により、暗闇でもしっかりと時間が確認できる様子は、以下の動画をご覧頂いて、
チャンネル登録もしてくださいね♡
これは、いい。美しい。
望むらくは、和紙の文字盤上に、鷲のマークがあったならば、一般の皆さんにももっと分かりやすかったのかも知れません。
是非、一度こちらの商品をご覧になっていただきたい。そして、手に取ってその軽さを体感していただきたい。
拡大鏡で、和紙の文字盤をじっくり食い入っていただきたいので、中井脩に是非、ご来店、お待ちしています。
お恥ずかしい。かなり前のエントリーですが、AQ4030-51Wとして、レビューをしていました。訂正して、画像と動画を追加しました。
38mm径のザ・シチズン。小さいけど氵男らしい。
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