CASIO G-SHOCK
G-STEEL
カシオ ジーショック
ジースティール
GST-B400BD-1A2JF
62,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス/樹脂
- ガラス材質：無機ガラス
- ケースサイズ：46.6 X 49.6mm
- 厚さ：12.9mm
- 重さ：160ｇ
- 駆動方式：ソーラー発電 クオーツ
- 20気圧防水
- 耐衝撃構造
- スマートフォン連携機能
2021年5月に発売されながら4ヶ月後の何故今頃になってレビューをという読者の疑問には、当レビューをみていただくしかない。
そのように答えるのみ！
そして大きな針で視認性を、デジタル表示が情報の一覧性を提供してくれるのが、デジアナモデルの強みです。
GST-B400BD-1A2JFは光発電なので、文字盤下のソーラーセルに光を当てる必要があるのですが、より少ない光で動作する省電力のモジュールを採用することで、鮮やかな色合を実現させる多層膜蒸着処理を可能にしました。
時計全体を、ヘアライン仕上げが覆っている中、ところどころ、キラリと光る鏡面が、時計の豪華さを演出します。
いや、いいっす。
シャープなエッジがまさに手裏剣を連想させます。
こちら、GST-B400BD-1A2JFの海外でのペットネームは間違いなく、”SHURI-KEN”になるでしょう。
木の幹に、サクッと刺さりそうではないですか。
ヘアラインの仕上げがしっかりとされています。
ここまでシャープなエッジと面の仕上げが施されながら68,200円（税込み）は、コスパ高いと思います。
G-STEEL最薄のケース厚は12.9mm。
スティールでカーボンを挟み込むデザイン「カーボンコアガード構造」のお陰で、G-SHOCKが誇る耐衝撃性はそのまま、ケース厚を薄くすることに成功しながら、軽量化にも同時に成功したもんだから、更になんと、驚愕のぎゃあああああ、大きなステンレスボタンを装備することができたのですうわああああ。
ケースとブレスの接合部分に見えるポツッとした白いパーツはバネ棒の両端に着いたものです。この部分を内側にスライドさせることで、バネ棒が縮み、ブレスが取れるという仕組み。
樹脂バンドモデル。シルバーのエッジが際立ちます
ストラップの先が凸型なので、ブレスやバンドは専用品でなければならないでしょう。
筋目仕上げがきっちりとされた鍛造の裏蓋の下にある灰色の部分が、カーボンです。
いいですねえ。
ソーラーセルが下にあるとは思えない、しっかりとした色味が出ています。
このGST-B400は、Bluetoothによるスマホ連携機能が素晴らしいので、チョロっと解説している上記リンク先、GST-B400-1AJFのエントリーをご覧ください。
165cm足らずのモデルですが、全然、イケます。
状況に応じて、GST-B400-1AJFのブラックバンドに交換してもいいし。
外し気味で、ジャケット装用。
いいではないでしょうか。
ああああ、とにかく、実物を見てみないことには始まらないので
まずは以下の動画をチェックして、チェンネル登録もしたら
鳥取の中井脩へご来店お待ちしてます！
大人気メタル2100シリーズに、月をテーマにしたゴールド限定の登場です。
フルメタル、フルデジタルで、おじさん豪華に遊んじゃうぞ〜
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