ニホイ、というのは、フィクションの濫立する現代において、現実感を感じるためには、とても大切なものではないか。
谷川俊太郎の詩『生きる』の虹創作にも及ばない変なものを書いちゃったのは、今、かなりニオイで不思議な体験をしており、まさに、現実感をヒシヒシと身に沁みながら、生きている感じがするからなのだ。
以下のエントリーより続いているのか
これはまじで凄い時計です。
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDC139
SEIKO 140th Anniversary Limited Edition
セイコー創業140周年記念限定モデル
数量限定6000本
１３０，０００円＋税
主なスペック
- ケース＆ブレス材質：ステンレス
- ベゼル一部：セラミック
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：40.5 X 47.6 mm
- 厚さ：13.2 mm
- 重さ：181ｇ
- 駆動方式：機械式（6R35）
- 200m潜水用防水
セイコー創業140周年につき、続々と限定モデルが出ているのは嬉しい限りで、中でもダイバーズのプロスペックスの人気は高いのだから、いち早く、レビューを届けるのが、我が使命なり！
ネイビー。かなり深い紺です。
光の加減では、黒に見えるくらい濃い。
セイコーＨＰの色は、今、私の目の前にある実物と比べて、かなり違うように見えます。
ダイバーズには、3列のシンプルなブレスが一番、似合います。
濃いネイビーの特徴的なベゼルには、セラミックが使ってあります。
上記、間違いです。
光沢のある塗料が塗布してあるとのこと。
ご指摘いただきました、読者IA様、ありがとうございました。
引き締まった紺は、白く明るい文字盤とかなりの好対照。
銀色の時分針とネイビーの秒針。
放射線状に筋目仕上げが、明るく白い文字盤をさらに輝かせます。
このサイズ感は素晴らしい。間違いなく、装用が楽しくなるサイズでございます。
ヘアライン仕上げのケースの、サイドのエッジがキラリとミラーに輝くのだから、これからの夏、楽しいに違いないのです。
こうした仕上げの細かさが、装用時の、光の動きを作り出してくれるのです。
TOOLSではありながら、アクセサリーでもありますから。
普通の人なら、もうこれで、十分な防水性です。
もちろん綺麗に仕上げられています。
なぜか。
手首に当たる場所だから、装用感への影響が顕著だからです。
ケースのサイド、裏側もきれいなカーブがかけられているのが、わかります。
まじでカッコいいんですけど。
夏の、色んな汚れがなくなって、新しい夏の無垢の、そんなイメージが浮かばないでしょうか？
後少しです。
そしたら、外に飛び出しましょう。
駆け出しましょう。
海に行こう。
飲みに行こう。
明るい時計を腕に装用して、出掛けましょう。
もう少しですから！！！
ちょっと待った〜！ 2021年6月、動画を追加しました。
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDC139
SEIKO 140th Anniversary Limited Edition
セイコー創業140周年記念限定モデル
数量限定6000本
１３０，０００円＋税
深いグリーンが、そそります。
1970年セイコーダイバーズウオッチ復刻デザイン。しかもブレス仕様が嬉し〜
最近、コカコーラも酎ハイを出すくらいだから酎ハイが美味しくって、毎日、酎ハイレモンを飲んでいたら、鼻の中のニオイがレモン風味のような気がしてきた。
鼻孔を抑えて、鼻の中のニオイを嗅ぐと、鼻の中の汗臭いはずのニオイが、レモンのような気がするのだから、何度も嗅いで、やめらんねー。鼻をほじってみて、ほじり出した収穫物のニオイなども確認しているうちに、いやレモンのニオイがするのは鼻ではなくて、指や手なのかも知れないと思い始めたら、手や鼻のニオイを嗅ぐことだに、やめらんねー。
なんか、口とか手とか鼻とか体中からレモンのニオイが漂っているような、そんな気がするんですけど〜。
以下へ続く
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