「炎天の革製品シリーズ」と題して自前の革製品を紹介してきたが、全国ニュースで取り上げられることの滅多にない鳥取が「暑い」ということで頻繁に紹介されているように、日本全国暑いには違いないが鳥取はそれは暑くて、昨日今日とフェーン現象というのか風さえも熱波でたまらない。
朦朧とした頭で、なぜ、この暑いさなか、本旨に関係ない自分の革製品を紹介しているのだろうと遠のく意識の中、辛うじてキーボードを叩きブログ内を検索してみて、はっと思いついた。そうだ、私は自分が何を書いたか結構、忘れるからそれらしいワードでブログ内を検索して同じようなことを書かないかチェックしたりするためによく利用するのだが、読者の皆さんは、このブログ内で何か検索することはあるのだろうか? もしかしたら、わかりにくくてブログ内検索をしていないのではないか、そうだとすれば、当ブログそして読者の皆様にとって機会損失ではないか、何らかの。
ということでご説明しようそうしよう。
PCで閲覧されている場合、画面のすぐ右側のサイドバー上部の
丸で囲まれた部分に検索したい言葉を入力、スマホであれば、画面ほぼ最下部の
赤い線で囲んだ部分に入力するのですが、スマホのここの場所が案外、気付きにくいので、そこのところ、よろしくお願いします。
そして、例えば、こんな下らないブログなれども、さすがに「下半身丸出し」などという表現は使われていまいと調べてみると
2件もある、いいぞ!!!
ちなみに上記、画像にある「月間アーカイブ」を使えば、過去のエントリーが確認しやすい。とりあえず、最初から読んでみっかという奇特な方には是非、おすすめしたい。
さらに、上記画像からは見切れてはいるが、スマホ表示で各ページの最下部には、「トップへ戻る」というボタンがあるので、熱意は分かったがもう勘弁してくれと云いたくなるような冗長なエントリーの場合、かなり縦長になり上まで戻るのに大変だから、ここでサクッと一番上まで戻れるので、これも案外、当ブログをストレスなくポチポチ楽しむTIPなのだから、ご利用いただきたい。
BREITLING
ブライトリング
TOP TIME LIMITED EDITION
トップタイム リミテッドエディション
A2331012G1X1
540,000円+税
世界限定2000本
主なスペック
- ガラス材質:サファイア
- ケース材質:ステンレス
- 駆動方式:自動巻き(手巻き付)
- 防水性:3気圧
ブライトリングコレクターに、その文字盤のデザインから「怪傑ゾロ」と親しまれたトップタイムという1960年代の名作クロノグラフの、復刻限定モデルの登場です。
無反射コーティングの色だと思われます。
文字盤のデザインは、それこそ、奇抜でありながらも白・赤・紺のバランスが秀逸で、この文字盤だけで、欲しいっとなりそうです。
文字盤には「TOP TIME」の文字がプリントされています。また、こちらもクロノメーター認定済みです。
5分から10分までの赤い扇は何を意味しているのか。
デザインかな。
バーインデックスなのも、昔っぽい印象で、レトロ感溢れます。
まあ、日付はなくても構わんだろう。
ブライトリングのこの、ツルッとしたデザインは好みが分かれそうですが、私は嫌いではありません。
まあ、ことさら、何もないかな。
裏蓋の中央は鏡面仕上げで、ブライトリングのロゴが大きく刻印されています。
側面に固有番号、限定シリアル「ONE OF 2000」
木村、はどうしたのか・・・大丈夫だろうとは思うが
30m防水などの情報が刻印されています。
撮影しているiPhoneと、私が映ってしまいました。
身バレしなければいいが・・・。
振り返れば【のー●ー●ーらー!】奴がいる セイコー プロスペックス SBDL065 76,000円+税 限定本数 3500本 主なスペック ソーラー ケース素材:ステンレス ガラス素材:サファイア 防水:200m潜...この商品は、まだ店頭にあったような。売れないのはこいつのせいかな。
KJ ♫よぅっ【オリエントスターRK-AT0008L】Sh*ts tell yo♫ RK-AT0008LORIENT STAR "MOVING BLUE"69,000円+税主なスペック 自動巻き(手巻きつき) ケース:ステンレススティール ガラス:サファイアガラス(表)、無機ガ...奴は、ここにもいるのだよ。
BREITLING
ブライトリング
TOP TIME LIMITED EDITION
トップタイム リミテッドエディション
A2331012G1X1
540,000円+税
「酷熱の革製品」シリーズ第4弾。
上述したようにブログ内検索で、このシリーズを開始した動機を確認し
烈火の革製品シリーズ第1弾
注ぎ足し注ぎ足し【アストロン SBXC055】いい〜お出汁 いやあ、暑い。暑さで気が狂いそうだ。 少しまえの記事で https://siunakai.com/2020-08-07-155012/ ♫寂しげに振り向かないで♫ 時計の革バンドは勿体なく感じるから好き...
ああ、なるほど時計の革バンドには幾分か偏見があるものの、アンチ「革製品」の烙印を濯ぐべく、というのは建前で、暑くて頭がどうかしていたのだろう、書くことが思いつかなかったということもあるはずだ、しかし、始めたからにはもう少し続けてみようではないか。
えっ、もういい?
まあ、そう云わずに聞いておくれ。
ベジタブルタンニンの革ジャケットでございます。
知っている方は多いとは思いますが、こちらは男性ファッション誌でもよく取り上げられる「天神ワークス」製品。またかよ、いいだろ、物は良いと思います。
ベジタブルタンニン(鞣し)のため、使えば使うほど、着れば着るほど、革が独特な風合いに変化して、形状も変化していきます。
驚くなかれ、これが、元の色合いです。買った当初は、これを着ると、結構、「林家か?!」というびっくりした顔で見られました。
すごい変化でしょ。
こちらは2014年7月購入なので、6年もの。
着始める前と着終わった時、シーズン毎にこちらをキチッと塗り込みます。
時計革バンドのお手入れにもどうぞ!
かなり経年変化をしています。
Aラインなので、着用すると引き締まって見え・・・ればいいなあ。
かなりのテリ。
内側の布がかなり破れてしまっているので、補修しなければ。
今は改善されているかも知れませんが、ご購入の際は、そこのところは確認されたほうがよいと思います。
こちらの革ジャケットは、冬場に雪や雨の多い鳥取では着る期間がかなり限られてしまうのが残念ではあります。
結構、お気に入りで、私にとっては値段も高かったので、きちんとメンテナンスしています。
こうしたヌメ革は、水に濡れるとより味わいが出ることに最近、気づきました。よく絞った布で水拭きする人もいるようです。
というわけで、こちらもの天神ワークスジャケットも、ああ、また欲しいのではないか。
時計と同様、革製品は男の数少ないアクセサリー。
この秋に向けて、欲しい物がいっぱいだ、こりゃあ。
さらば、レザー。革製品と決別したエントリーにして『マイ革』最終エントリー
革ジャンと【SBDX031/SBDC111】書いて 当「なかいしうブログ」の読者は70%以上がモバイルデバイス、つまりスマホから閲覧しているようである。 情報の一覧性が高いデスクトップとは違い、スマホ版だと小さ...
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