白すぎるステンレスを使ったセイコーの新製品プロスペックスSBEX009の記事を２０日に投稿したところ
これは・・・欲しいっ！
当日、当ブログの１日あたりの最多ＰＶを更新しました。
感謝します。皆さま、ありがとうございます。
当ブログへの流入はGoogleからのアクセスがダントツに多いため、新発売のこの商品への自然検索・興味がそれほど高いことが伺える。この５月初頭に行われたGoogleの検索アルゴリズムの大規模アップデートの煽りを喰らい弱小の当ブログのＰＶ数は激減、何とか挽回案を模索していたものの、私の人的資源は木村みのるともう一人のみ。どうするか、AWSを利用するか、あるいはそれに負けないくらいの強力な何かを構築する方が優位性はあるか、そのための予算はおいくら位か、まさかはてなブログプロ年間使用料８４３４円(税込)より安いわけはなかろう
まだ、我々の戦いは続く
などと誰も映っていないZOOMの画面に手を振ったりしながら思案する中、今回の投稿によってGoogleからの流入がさらに急増して、当該エントリーのアクセス順位が急上昇。いつもの下らない文章が少なかったのにそんな結果になったのだから、苦労をして誰も興味のない作り話を書かなくてもいいのではないのか、という結論に達した。
よしっ、これからは下らない話はやめて、商品紹介メインで、いや、ほぼそれだけでいこうじゃあないか。というわけで、白すぎるSBEX009の対抗馬、もっと白い、白すぎる商品はあるのだよ。しかも新製品で、当ブログの読者諸氏、我が同志の大好物、限定だから、たまんね〜。
さらにシ、シリアルが、ああ、シリアルが。
こんなシリアルを見たことのある人はいないのではないだろうか、いや、いるだろう連番なんだからと、そんな理系みたいなことを云わないでおくれ。私は根っからの文系。国立大学を受験しようとしたものの共通一次試験(のはず)で数学の点が取れず諦めた口なのだが、大学受験の勉強を始めたのが高校３年の９月、いやちがう１１月くらいで、それまで何をしていたかっていうと殊更何もしていなかったが、１１月から受験までの間、ほぼ、睡眠は２時間くらいだった。それ以外に、ちょっとくらいの仮眠はしたが寝過ごさないように弟の部屋のベッドで寝させてもらって１５分経ったら起こしてくれと声をかけてもらったら、物凄い勢いでベッドの上に立ち上がり、うわーうわーと喚いた。何か恐ろしい夢を見たのだ。そんな自分自身にも驚いて、ベッド上で踊り狂う狂人を目の当たりにするという恐怖を共に味わった弟と目が合い時が静止した数秒後、どちらからともなくうなずいて胸を撫で下ろし、二人して笑った。その当時、一緒にいた弟には感謝しなければならない。そんな風にして受験に臨み、浪人せずに受かったのだからまあ、良しとしようではないか、留年はしたが。
さあ、ここまでの文章を読み飛ばして、シリアル画像を確認するためスマホをサアーッとスクロールダウンした貴方はまだ知らないだろう。
今回のエントリーで、そのシリアル画像を掲載するつもりはないのだ、ブハハハハ(上田調)。
ただ、ここまで読んでいただいた方には感謝の気持ちを込めて、シリアルをお分かりいただけるようなヒントを、そこら辺に散りばめるようにしていますので、いち早く、このシリアルを知りたい方はどうぞ、このエントリーをじーっくりお楽しみいただきたい。
The CITIZEN
AQ1060-56W
４００，０００円＋税
数量限定２５０本
主なスペック
ケース＆ブレス素材：スーパーチタニウム
ガラス素材：９９％クラリティコーティングサファイアガラス
駆動方式：エコドライブクオーツ
１０年間メーカー保証
替えバンド（ワニ革）付
ザ・シチズンの土佐和紙文字盤を使用した限定シリーズの新モデル「真砂（まなご）」です。
文字盤に使用した和紙で白浜の美しさを表現するとともに、１０時位置のパワーリザーブ表示部に、その砂浜に忘れられた貝殻「忘れ貝」をイメージした白蝶貝をあしらっています。
以前、ご紹介した土佐和紙文字盤に金沢金箔を使用したモデルも１点物感がすごく、目を奪われるような美しさでしたが、こちらは豪華さを少し抑えて、日本の自然の美しさを表現したように、感じます。ああ、日本の自然、その美しさに「ありがとう」と云いたくなります。
この度のザ・シチズン「真砂」はブレス仕様となっています。鏡面とつや消し仕上げのコンビネーションのブレスは派手ではないものの、少しの光でキラリと光る伊達なおしゃれ感があります。
どうです。白いでしょう。画像だと、編集でどうとでも出来るところがあるのは確かですが、なるべく実物に近く見えるように編集しています。
この白さは、シチズンの開発した「デュラテクトプラチナ」というコーティングのため、前回紹介したセイコーのステンレス自体が白い「SBEX009」とを単純に比較するのは趣旨違いではあります。
ただ、チタンの常識を覆す、この美しさは本物です。
シチズンの開発したスーパーチタニウムというチタンです。表面の強度を増すコーティングをしているため、傷に非常に強い。つまり、日常の使用による陳腐化を防ぐことができる。いつまでも美しい時計が腕元に！
インデックスや針には金色を用いることにより、自然の美しさに、日本芸術の豪華さを控えめに加えて表現しています。
ブレスと同様、仕上げのコンビネーションはケースにも施され、反射する光を時計自体のデザインに取り込む。のだ。どうだろう、このブログにしてはカッコつけ過ぎかな。
上記で触れましたが、以前ご紹介した「AQ4042-01P」の記事は
水弾み・・・
当ブログのエントリーでもトップにはならないもののずっと１０位くらいでアクセスしていただいている人気エントリーです。オーThank youです。その理由は、投稿の中身にあるはずだと私は思いたいのですが、ぜひ、ちょっと立ち寄っていただきたい。ただ、もう、あのような歌はできないだろうな、多分。
さて、次回のエントリーで発表する予定の、この時計「真砂」のシリアルをお分かりになられたでしょうか？
かなり、露骨なヒントだったと思うので、多分そうじゃないかなという場合、大抵、合っていると思います。
次回は、この「真砂」のシリアルを発表したいと思いますので、乞うご期待。
土佐和紙文字盤の謎に迫る
こちらは、当商品とは対照的に、超シンプルながらも・・・？！！！
「真砂」の限定シリアルはこちら！
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