さあ、暑くなってまいりました。
当社に泥棒に入った偽ルパン一味が捕まったり、
色々、バタバタとするなか、さらにこの暑さで、何か下らない話も思いつかないな、全く。
CASIO G-SHOCK
GBD-100-1JF
20,000円+税
主なスペック
- 無機ガラス
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 20気圧防水
- ケース・ベゼル材質: 樹脂/アルミ
- 樹脂バンド
- モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth®通信による機能連動)
カシオが満を持して発売した新製品のGBD-100シリーズ。
今回は時計のことをしっかりとお伝えしよう、それこそが、この時計屋ブログの要諦であるはずだ。そこのこところを考え違いをして、時計の他に何か、面白いことを書かてやれという魂胆があると、鼻につく。そう、きっちりと画像を撮って、新商品の便利機能などを紹介しようではないか、この度は!
と、いきなり、画像の右端が切れてしまったのですが、商品はもう店頭に陳列したし、まあ、いいだろう。全体像は掴めるはずだ。
GBD-100シリーズは、以前紹介したGBD-H1000シリーズの
♫ド○【G-SHOCK GBD-H1000-1A7JR】え〜もん♫ マスクを着用して歩き回ることが新常識となってありがたいのは、マスクを着用して歩き回りたい人たちである。あたりまえ。 では、どのような人たちがマスクを着用して歩...土左衛門・・・ホントかな? 作り話です!
低単価商品です。
GBD-H1000シリーズは単体でGPS機能が付いているのですが、こちらGBD-100にはGPSは搭載されていません。また、光学式心拍計も搭載されず。
GBD-H1000は光発電とUSB充電に対応しているのですが、こちらGBD-100は電池交換式。約2年もつとのこと。
その分、20,000円という価格に抑えられています。
こちらGBD-100と高級機種GBD-H1000の機能的違いはざっくりと以上となりますので、あとは、上記GBD-H1000の情報をご確認いただければ幸いに存じます。
頓首。
いや、頓首ではないだろう。それでは手抜き。
この100シリーズはH1000シリーズと同様G-SHOCK初の加速度センサーを搭載し、単体で装用者のアクティビティを記録することができ、さらにGPS搭載スマホとリンクをすることで、GPSログを記録することが出来ます。
今のスマホには大抵、GPSが搭載されていますから、1000シリーズのように機能てんこ盛りではなくて、割り切った機能を上手くスマホと連携させて使用するということなわけです。
遊び用時計に50,000円は高いだろう、しかし、ランニングなどで距離計測などにも使いたいという方は、スマホと連携させて使用すればオッケー。
ただ、やはりGBD-H1000シリーズと比べると作りは、それなりです。
以下はGBD-H1000のボタン
樹脂と金属の複合デザインが、カッコいい。
100シリーズもデザインは一緒ですが、やっぱ、まあ、何だな。
溢れ出るG-SHOCK的、プラスチっキー感。樹脂ですが。
最近、ご紹介したG-SHOCKの定番中の定番モデルGW-M5610
この気持ち【G-SHOCK GW-M5610-1JF】わかります? 木村みのるとの仕事上のやり取りは現在、全てメールで行われている旨は前回 https://siunakai.com/2020-06-02-172221/ お伝えした通りだが、そうすると案外、互いに心晴...その気持はわかりません
の裏蓋と比べるとやはり残念。
以下は、GW-M5610の裏蓋。
まあ、このモデルは、G-SHOCKのフラッグシップモデルなので、それと比べてもしょうがない。
が、GBD-H1000シリーズの裏蓋
こちらもああ、かっこ良すぎるので、勝てない。
裏蓋、裏蓋としつこいが、裏蓋は手首と長い間、広い範囲で触れている部分という意味においては、大切な構成要素と思います。
GBD-100シリーズの裏蓋は、G-SHOCKデジアナ部門の定番、AW-590と同程度なクオリティではある。
フィットネス利用をより快適にするためバンド穴の間隔はかなり狭くなっており、そのため、様々な手首の太さや形状にフィットします。
というわけで、この度は、かなり辛口になってしまいました。何せ、GBD-H1000シリーズの未来感が半端なく、久々のワクワクG-SHOCKだったので、どうしても比べてしまいました。
あと、気になったのが、電池寿命は約2年とのことですが、スマホとのBLUETOOTHリンク機能をすると、かなり短くなるのではないかと考えると、光発電の方が良かったのではないでしょうかと、追い討ちを掛けてみました。
でも、これ単体で見れば、かなりイカしていますよ(何処かに)。カシオのHPで確認すると、私の云うよりも全然、よい時計だと分かると思いますので、気になる方はご確認を。
あとは、予算と相談だな。
CASIO G-SHOCK
GBD-100-1JF
20,000円+税
というわけで、今回は真面目に時計紹介のみでした。
こういうのでいいっちゃあ、いいのではないかな。
いや、H1000でなくてもGBD-200でいいっす。完結。
新しい時計の【GBD-200】誕生! G-SHOCKスポーツライン「G-SQUAD」から2021年7月16日に新発売となるGBD-200シリーズは、度肝を抜かれるような多機能ながら、今までのG-SQUADとはまるで異なるシリーズか...そりゃあ、H1000 の方がいいけど、値段がね。
SNOW【G-SHOCK GBD-H1000】MAN とかって CASIO G-SHOCK カシオ ジーショック GBD-H1000 50,000円+税 主なスペック ケース材質:樹脂&ステンレス ストラップ材質:樹脂 無機ガラス ケースサイズ:63 X 5...
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