「ルーチンワークは創造性を駆逐する」
という言葉がありまして、このルーチンという言葉を是非、ルーティンと発音するような日本になってほしい。と同時にTwitterも当初、「トゥイター」か少なくとも「トゥイッター」だろうなと思っていたらツイッターになってしまったという苦い思い出もございますので、なかなか、カタカナの威力というのは凄いものがございます。さて、「ルーチンワークは創造性を駆逐する」というのは、これは計画のグリシャムの法則と云われており、ハーバート・サイモン氏が提唱したものでございます。どういった意味かと申しますと、読んで字の如しではございますが、まあ、日々の雑務に追われていると、新しい発見や難しい決断、創造的なことができなくなってしまうというわけであります。
で、どうしてそのようなことを今、この場で思いついて発表するかと申しますと、月末月初、会社の会計上の数字を合わせてPL/BS、試算表などを作る責任がこの私にはありまして、それが、今まさにそのタイミングなのでございます。いや、正確に申しますと、もう少しゆっくりしてみてもいいのではあります。なぜなら、3月もさらなる新コロの影響で厳しい状況ながらも全社を挙げて何とか頑張ったため、ある程度の結果を得ることができたものの、こうした状況では資金繰り、つまりお金がいくら入るか出るかが、我々中小企業には最重要なのであって、財務諸表に出てくる数字は、ああ、こんなものだろうな、やっぱりという程度の後付の解釈を提供するものですから、重ねて申し上げると我々中小企業には今まさに、気になる事柄ではないのでございまして、最重要なのは資金の手当てなのでございますから、どうか、政府の皆様、官僚の言うことに騙されないで、企業に資金を用意するようお願いしたいところでございます。
SEIKO BRIGHTZ
セイコー ブライツ
SAGZ102
Bespoke Tailor Dittos 限定
数量限定600本
120,000円+税
主なスペック
ケース素材:純チタン
ガラス素材:サファイア
駆動方式:ソーラー電波修正
私は初めて見る「ビスポークテーラーディトーズ」という言葉、皆さんは御存知だったろうか?
ぐぐってみたら、すべてが手作りのスーツやシャツの仕立て屋で「ディトーズ」というお店のことのようである。お店のHPに「ディトーズ」とはスーツという言葉の古語だとある。ふむ。
「ディトーズ」で思い出したが、MAD MAX :FURY ROAD にこんなシーンがあった。ウォー・リグを運転するフュリオサが突然進路を変更した時、それを不審に思ったウオー・ボーイズのACEに問われて答えた(確か)「it’s detour(迂回路)」。そしてそれを復唱して後続に指示をするAceの「Detour! Detour!」という場面が、なんか話が大きく動き出す様子を上手く表現していたなあと。
これも”Dittos”と”detour”が似た風に聞こえるカタカナの恩恵だよねー、うちらカタカナだけで卍だしー
以前のソーラー時計は、その下に設置されたソーラーパネルの影響で、文字盤がどうしても黒っぽかったのですが、技術の進歩で今ではソーラー時計も、文字盤がすごくキレイ。
金色のケースが大人の男性を選ぶのだろうと思う。スーツで着用するのがより良い。
Bespoke Tailor Dittos 限定ということで、どうも以前紹介したこのモデルと同じ匂いがする。
上記投稿のタイトルを見ただけでは、このエントリーの大人な雰囲気はわからないと思いますので、是非一度、こちらにも立ち寄っていただきたい。
「Bespoke Tailor Dittos」とか「Star Bar」などと云うものに縁がない私は、この限定を見てキョトンとなり、今こうしてGoogle日本語入力で「巨豚」と変換されたので更にびっくりしたわけだが、まあ、こうした大人の世界観もあるっちゃああろだろうな。
これは嬉しいなあ。しかも付替ベルトにもDバックル自体が付いているから便利だしー。
大人の世界よりも、私にはシリアルが重要。
なになに。404/600 か。
SEIKO BRIGHTZ
セイコー ブライツ
SAGZ102
Bespoke Tailor Dittos 限定
数量限定600本
120,000円+税
3月の後半から当社を含めて周辺がめっきり静かになり、「やばい」くらい暇で、十分に時間はあるわけではございます。財務の諸表作成もまだまだ大丈夫。では、こうしてブログをせっせと更新すれば良いようなものではありますが、それがなかなかそんな風な気持ちにもなれない。というのも、確かに財務の諸表は重要ではありますが、全く創造力など必要がなく、ただ、重箱の隅をつつくような数字の確認作業でございまして、そんな仕事が後ろに控えているという暗鬱な思いが、くだらないこんなブログを一生懸命に更新するモチベーションを削いでくれるのでございます。
というところまで書いたものの、以前からこのブログに親しんでいただいている方にとって、普段と違い「ございます」という丁寧語が多い文章になっていることへの疑問も湧こうかと思います。それはなにせ、文字数を稼ぐことが出来るから、というわけではございません。
何だか現在の世界の状況、日本の状況、そして鳥取の周辺のことを考えると、今こそ、丁寧に生きていかなければならない、という何か、自然とか人生に対する畏れ、のようなものを知らず、感じてしまっているからなのかも知れねーや。
まあ、でもよく考えたら鳥取県は、新コロの被感染者がまだいない残された3県のうちの一つ。他の県と比べたら、少しはマシなのかも。どうだろう。次回は、そんな鳥取の市中の様子をちょっと語ってみたい。
ところで以前、新年会ならぬ新コロ会というものを開催してみたのだが
あのときは参加者は私を入れて4人だったのだが、今考えるとちょっと不謹慎だったかも知れない。というわけで、先日、一人新コロ会をしてみた際、ちょっと面白いものを発見したので、ご報告をしたいと思ったのだが、長くなったので、また今度へ。それまでに「ポッサムキムチ」について各自、調べておいてもらいたい。
王様のキムチ【ルキアSSVV059】の王様 さて、ポッサムキムチである。 前回、皆さんに調べておくようお願いした手前、「とは」で私も検索してみたのだが、Googleの1ページ目にウィキが出てこないのでそれ以上...凄いキムチだろうな、きっと
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