胃カメラの経験のある方はどのくらいいらっしゃるのだろう?
私はあのバリウムを飲む胃透視なら毎年しているが、胃カメラはない。会社の規定内の検診では余分な費用がいるので二の足を踏んでいるのだが、年齢も年齢なので、そろそろ胃カメラをしてみた方が良いとは思う。
胃カメラは以前は口から管を入れる方法が主だったが、最近は鼻から管を入れる場合が多く、周りの人に聞いた限りではその方が楽らしい。胃カメラ自体の経験はないが、私は鼻から管を入れる感触やその具合はわかるのだ。経験済みなのである。
鼻に管を入れたまま、寝起きして三食たいらげ、運動不足解消のため散歩で街を歩くという経験をした方はどのくらいいらっしゃるだろう?
お待たせしました。
以下の結果、発表〜!
カンパノラ コスモサイン
さくら色限定
数量限定200本
260,000円+税
主なスペック
駆動方式:クオーツ
ケース素材:ステンレススティール
ガラス素材:サファイアガラス
ぐうぉぉぉぉー。
シールが貼ってありますが、ご覧いただけますでしょうか?
「123 / 200」
はあ、もうこれは・・・ため息。
ポーカーでいえばストレート。しかも、200本限定だから、200本の中でストレートになるのは一通りしかないのだ! フラッシュだってそうだけど、まあ、いいだろ。
良番・時計マニアは、これを買わずして何を買おう。
さあ次回からは・・・待望の目覚ましシリーズ突入!
新コロの特効薬を開発するにしても、薬を世の中に流通させるには薬効や安全性を確認するための検査が必要で、それを治験という。実験、人体実験というストレートな表現をしたらウケる~と思うのだが、それはやっぱり不謹慎なのか、オブラートに包んだ表現「治験」というわけなのか。この治験は、薬が人体に使われるものということを考慮してかなり長い期間と莫大な費用がかかり、そうしたコストを回収しなければならないのだから、新薬の価格は高くなってしまうのだろうが、社会保険の手厚い我が国では、個人が実感することは少ないか。しかし製薬会社は凄い利益だからな。
学生の頃、アルバイトで治験を経験したのだが、学生にとってはびっくりするような金額のお金をもらった。いくらだったかな、記録があるのかなと、PCに昔から溜めていた宝物
の中から日記を開こうとしたら、多くがEGWORDで書かれていたのに気付いて、また、別の昔を思い出す。
その当時、使っていたのはAPPLEのPOWERBOOK で、カラー液晶になったばかりではなかっただろうか。
HDの駆動音が気になって、RAMに漢字変換アプリなどのファイルを記憶させるRAMディスク(?)というアプリを使用して遊んでいたような記憶もある。そのMACで何をしていたかというと何もしていない。EGWORDで日記wを書いていた程度だ。そうした過去のファイルの中から、今はなきEGWORDの文章は簡単には表示されないので、プレーンテキストで表示できる日記を探すと、案外、結構あった。その時の治験の私なりの知見(面白くないな)も、2,3記されていた。今PCR検査で話題の「臨床検査技師」の女性に一日3回、血液を採取されるうちに、その人に恋をしていたというような日記だったので、笑った。いや、笑い事ではない、今、そういった医療従事者の精励恪勤が日本、いや世界を支えているのだ。彼らに感謝こそすれ、近くにいてもらうと困るというように煙たがる輩がいるというから驚愕である。信じられない。まさに動物的な反応ではないか。こうした自己保身のあまり他人を攻撃する行動は、まあ、人類が半分になっても、自分一人、世界の中心に立っていられるという無謀な幻想のもとにマスクやトイレットペーパーを買い集めている無垢な呆痴民的それなんだろう。仕方なし。そんな感じにダラダラ文句の続く若い頃のくだらない日記の中に、治験参加でいくらもらったかも書いてあった。
さて、そこで問題。その治験参加謝礼金はいくら位だっただろう。
とは云え、これだけでは情報が少ないので、概要を記録と記憶に頼って以下に記すのでご査収のほど宜しくお願い申し上げます。
期間:
七泊八日を2回。1回目と2回目の間に2週間の開きがあり、その間は各々家に帰って自由(に私は振る舞っていたが、多分、ある程度、気をつけなければならなかったはず)
治験内容:
胃薬の治験。
期間中、24時間、鼻に管を通したままでいる。その状態で、ご飯も食べるし、寝る。最初は食べにくいが、慣れても、食べにくい。寝るのは仕方ない、寝る。
禁煙
禁酒
管の先にあるセンサーで胃のphを測定し、それに繋がった携帯ほどの大きさ(?)の機械により自動記録される。
毎食後(?)採薬。しばらくして、採血などの検診
午前中は半分体を起こした状態でベッドにいなければならず、寝てはいけない(俺より先に)。寝ると起こされるので、これが辛い。
午後は確か、リラックスタイムがあったはず、鼻に管をつけたまま。
漫画本やビデオ、売るほど多数あり。
待遇:
1.三食、昼寝付き。
2.冷暖房完備
3.風呂は多分、入れなかったと思うが、全く覚えていない。記録もなし。
4.8人くらいの大部屋。
この類の治験は通称「鼻くだ」と云って、キツイがお金はかなりもらえる部類でした。
ちなみに、ヒントとして、HIVの薬の治験も参加しましたが、その時は、治験開始の夕方に薬を飲んで採血など行い、次の日の朝、採血しかし残念、プラセボ(偽薬)だったので治験終了。2万円ほどでした。
というわけで、30年前の治験参加謝礼金、鼻くだに関する些細な作り話を知りたい方は、以下のボタンをポチッとお願いします!↓
以下に続く
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