SEIKO BRIGHTZ
セイコー ブライツ
SAGZ079
SAGZ081
６５，０００円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：チタン
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：39 X 46 mm
- 厚さ：8.8 mm
- 重さ：76.9 ｇ
- 駆動方式：ソーラー充電 電波修正
- 10気圧防水
セイコーブライツの定番にてロングセラー、必要に迫られて時計を装用しなければならないものの、時計に興味が薄くて何を買ったらいいかわからないビジネスマンの貴方にSAGZ079、081のレビューをお届けします。
まずはSAGZ081からでございます。
硬質コーティングの施してある純チタンのため、傷は付きにくい軽く、錆びにくい。
重量は何と76.9gなので、持つと、ふわり。浮かぶような錯覚を覚えます。
これも嬉しい仕様。
長時間、手首に装用する腕時計ですので、皮脂や汗で、その裏蓋やブレス周辺はかなり汚れ、錆の原因になりますので、より錆びにくい特性のチタンならば、安心。
ただ、汚れは見た目を毀損しますし、放っておくと、故障につながるので、こまめに意識的にクリーニングをしましょう。
3針なのでそりゃ薄い。
薄さは装用感に直結します。
軽くて薄いこちらのブライツは、違和感を感じにくいはず。
文字盤中央から放射状に施された筋目仕上げが、美しい。
【追記 2022年1月11日】
いやあ、参った参った。
こちらSAGZ081をすでに投稿したのをすっかり忘れていまして
「おっ中々、渋い時計だな。よしっ」
とかってレビューをしようと画像をまた撮っていました。
ブログ内検索をせずに、PC内の画像フォルダ検索だけで済ませたら、フォルダに違った名前が使ってあったので気づかずに、SAGZ081の画像と動画を撮影して途中まで文章を書いていたら、ふと
「あれ、これ記憶が・・・」
とブログ内検索で発覚。ふうーっ、セーフ。
まさにタイトル通り、単細胞な私でございます。
しかし、上掲の画像は昨年6月、そして、下の画像は1月10日（日付に注目）撮影ですが、まあ、ほぼ同様に美しい。
真実に近い姿を、撮影できていると自信が持てました、はい。
というわけで、こちらもどうぞ。2022年1月12日投稿
ガラスはサファイアガラスなので硬く、傷は付きにくく、無反射コーティングが施されたフラットなガラスなので、どの角度からも、文字盤がかなり鮮明に見えます。
ガラスがないようにさえ見えるのす。
びっしりとミラー仕上げの施されたインデックスが光り輝いています。
久々に写り込んじゃったので、憎いアンチクショウに登場してもらいました。
派手すぎないブルーなので、コーデに迷いません。
白黒ブルーは、時計の文字盤の定番です。
何を買っていいかわからない、そんな方ではなくとも、この時計はぜひ、ご指名で買って頂きたい、少なくとも手に取ってご覧頂きたい時計です。
時計内部には、電波を受信するためのアンテナが設置されており、電波受信の感度を上げるために裏蓋はガラスとなっています。
これで、10気圧防水ですから、もうもうもう！
動画も追加しました。
SAGZ081の色違い、白文字盤のSAGZ079でございます。
ブレスが3列風、一列なのは、まあ、コスト的には仕方がありません。
インデックスや針の、濃いグレーっぽい感じがいいんわだ。それが、ミラー仕上げなのもまた、いいんだわ。
電池交換不要で、しかも電波時計なので、時間や日付さえも修正する必要はありません。
充電式だからといって、内部の充電池がスマホやスマートウオッチのように４、５年早くて３年で劣化してしまうようなことはありません。
少なくとも15年は普通に動きます。
スマホなどのように複数機能が盛り込まれたガジェットが主流の現代、時計ばかりは計時、日付表示の単機能でも良いと思える、思いたいのは、時計にアクササリーや身だしなみの要素があるからなんだと、そんなことを訴えたかったりするエントリーは
長く読まれているエントリー。多分、グーグル先生に騙されている感あり。
ですが
ああ、あの方は今も、同じように元気でいらっしゃるはず！
から確か続いているので、どうぞ併せて御覧ください。
あああ、ビジネス用に時計が欲しいっ！
SEIKO BRIGHTZ
セイコー ブライツ
SAGZ079
SAGZ081
６５，０００円＋税
ブライツはエントリーが少ないんだわ
こちらは、アストロンの超シンプルモデル
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