CENTURY
COUTURE
センチュリー
クチュール
832.7.S.2D7.12.SMD
390,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：32面ハンドカッティングサファイア
- ストラップ材質：ステンレス
- ケースサイズ：24.5mm
- 駆動方式：クオーツ 電池
- 100m防水
本日のレビューはこちら久々のセンチュリー。
センチュリーのレビューは確か2本くらいではなかったと確認しましたら、現在3本。
直近のエントリーはこちら、骨付鳥。
というわけで、残念ながらまだ、センチュリーのカテゴリは作っていないのですが、当社の取り扱いブランドでは唯一、レディスを中心にしたブランドなので、本腰を入れてご紹介していきたいところ。
上記の、ケース材質を御覧いただきたい。
「32面ハンドカッティングサファイア」
とある。
本来は
「32面ハンドカッティングセンチュリーサファイア」
であるが、センチュリーを入れると煩雑になるので、私が敢えて、取り除いたわけであるが
そうだ。
要するに、ケース前面が全体的に人工サファイアに覆われているのが、多くのセンチュリーウオッチの特徴です。
サファイアは、ダイヤモンドの次に硬い鉱物であり、擦り傷・引っかき傷に強いのが特長なのですが
その硬いサファイアに前面を覆われているため、傷がつきにくく、いつまでも新しい状態で使うことができるのです。
ちなみに
「サファイア」
「硬い」
でグーグル検索すると
井村屋の
「あずきバー」
とサジェストされるので、そのまま検索すると何と驚愕の事実が明らかに！
なるのですが、ここでは割愛します。
ひゃあああ美しい。
光の加減により様々な色を反射するので、実際のカラーを捉えにくく、例えば、センチュリーのＨＰに掲載されている画像がこちら
これは、実際、手元にあるセンチュリー、クチュール832.7.S.2D7.12.SMDとは、まあ、全く違う色合いですねえ。
文字盤のイエローと、サファイアのダークブラウンが合わさった感じの色に見えます。
湿気の高い日本の夏を考えれば、便利な仕様。
電池交換は割と特殊なので、メーカー修理でございます。
先日、レビューしたシチズンのクロスシーにも花柄が
国産。こちらは桜。
こうして見ると、ヨーロッパの花柄と日本のものは、何か雰囲気が違い、それぞれの文化が感じられて楽しいものです。
案外、こんなテイストで、ダイヤルを楽しく装飾すれば、センチュリーの幅ももっと広がるのではと
考えておりましたら、天啓が
「はっ！」
この花がらをどうだろう、ペイズリー柄などにしても面白いのではないか。
そうすれば、ペイズリーでセンチュリー。
ペイズリーのセンズュリーって、どんなってんだよ。
おいおい、これは夢のようなコラボレーションじゃねぇか！
セン、チュリー
パピプ、ペイズリー
美しいデザインと何だか、こう、愉悦さえも感じられるような耳触りの良い語感が、我々を夢の世界に誘ってくれる。
そんな時計になるのではないだろうか？
ああああ、そんなペイズリーのセンチュリーはないのだけれど、今週末にはペイズリー柄の楽しい時計も発売されるらしいから、鳥取の中井脩へご来店、お待ちしております。
こちらの動画はペイズリーではないので大丈夫です、御覧ください
CENTURY
COUTURE
センチュリー
クチュール
832.7.S.2D7.12.SMD
390,000円＋税
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