SEIKO PRESAGE
セイコー プレザージュ
Style60’s
SARY211
68,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：ハードレックス
- ケースサイズ：48.9 X 40.8mm
- 厚さ：14.3mm
- バンド幅：20mm
- 重さ：148.0ｇ
- 駆動方式：自動巻き(4R57)
- 5気圧防水
- 発売日：2022年6月10日
昨年の6月に発売され、コアなウオッチユーザーから人気を博したプレザージュのシリーズ
昨年発売されたStyle60’sの、かなり人気レビュー。梅雨についての考察
ドーム型のハードレックスガラスや、シンプルな3列ブレスレット
奇を衒わないオーソドックスなスタイルは
「2022年に映えるビンテージ」
が標榜されています。
何これ
見てこれ
放り〜嫉妬！
くすんだ色、というか、ヴィヴィッドではない色合い。
かなり濃いチャコールというか、ブラウンが黒に混ざったような色から色へ移ろうカラーリングが
「古き良き時代」感を感じさせます。
さて、ここで、既にお気づきになった方もいらっしゃるはず。
現在2時手前を差している矢印の針は、パワーリザーブ表示でございます。
透明な裏蓋から見える金色の部分は、ローター（ ≠ ピンク）とか回転錘と呼ばれ、ローター（ ≠ ピンク）このように
腕の動きに合わせてグルングルン（ ≠ ブルブル）と回ることによって、機械を動かす動力源：ゼンマイが巻かれるのが自動巻きの仕組み。
そのゼンマイが、後どのくらい時計を動かすパワーを保持しているかを表示する機能を
「パワーリザーブ」
と呼ぶ
画像では、後10時間以上は動き続けるというのが見て取れますでしょうか？
こちらSARY211を手に持ってみますと、実際、それほど厚く感じないのは
このように、ビンテージ感をデザインした球面ガラスのために、数字的には厚みが増していますが
横幅が約40mmと小さくデザインもコンパクトなので、手に持ったり装用した感じ、違和感はありません。ベストなサイズ感ではないでしょうか。
ブラックのマットな質感のベゼルも楽しくて、見ていて、飽きない
そんなプレザージュ、Style60’sの新製品SARY211を是非、鳥取の中井脩まで見に来ていただきたいものの
「そりゃあ、無体な」
という方のために動画も用意しましたのでご覧いただいて
どうぞ！
どうしても欲しくなったら、コロナで色々我慢したのなら、あとは煩悩に身を委ねるのもまた、一興！
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セイコー プレザージュ
Style60’s
SARY211
68,000円＋税
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