SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDC173
120,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:ステンレス
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:46.9 X 41.0mm
- 厚さ:12.3mm
- バンド幅:20mm
- 重さ:156.0g
- 駆動方式:自動巻き(6R35)
- 200m潜水用防水
- 発売日:2022年7月8日
セイコーダイバーズの初期モデルを現代風に【再解釈】笑)したモデルということで、この度、2点、発売された
こうして見ると、白も良いっす。
上掲、SBDC171は、ありそうでなかった白ダイヤルで、シンプルながら目に楽しい。
そんなモデルと対照的な、もう一点がこちらSBDC173は、もう揺るぎないブラックと
ゴールドとのコンビネーションが、何だろう
♫東京生まれHIP HOP育ち♫
の方たちにも好まれるカラーリングになっているのではないかと思いを馳せたその時、長年の疑問が石火の如く脳裏に閃く。
そうだ。
上記は、私の好きなロック、ラップ、バンド「Dragon Ash」 の
『Grateful Days』
という素晴らしい歌の歌詞、一節で
この後に
♫悪そうな奴は大抵友達
悪そうな奴と大体同じ♫
と続く、有名なフレーズなのですけど
ブルージィーで、かっこよく、素晴らしい歌で、私も大好きなのですが、それにしても
「HIP HOP育ち」
とか
「悪そうな奴は大抵友達」
というフレーズって、やっぱ、若気の至りというか、今、作った本人は改めて歌詞を眺めてみて
「痛恨」
とか
「黄昏」
こんな感じの気持ちになったりしないのだろうかと、思ったり。
いや、彼ら優れた芸術家が、推敲に推敲を重ねて作り出した作品だとしても、時代の変遷とともに、あるいは自分が風雪を経て時を重ねていく過程で、作品を振り返って
このような気持ちになった時に、自分の作った歌詞を改訂することはあるのだろうかと、そんな風に思うわけでございます。
そのような事例を、私は寡聞にして知らないのですが、それが何もヒップホップとかロックの歌でなくとも、小説にしたって
「こりゃあ、変だな、今考えれば」
ということがあった時に、すでに出版してしまった作品の一部を変えたりすることがあるのだろうか。
要するに、初期型セイコーダイバーズを再解釈かっこしょうして誕生した当SBDC173のように、芸術作品の現代的な再解釈、というようなことがあっても、おかしくないと思うのですが、どなたか、そうした例をご存じの方、いらっしゃれば、ご教示いただきたく存じます。
お礼は
この度、リニューアルされるのにつき、日付を4.5時の位置に移すことにより
日付表示に干渉されずに時間を確認できるように、視認性にこだわった改良がされています。
ダイバーズウオッチに必要不可欠な、逆方向回転防止ベゼルの無骨な表情と
一見、ダイバーウオッチらしからぬエレガントな5列のブレスレットも、こうして見ると、現代的な雰囲気に
見事に再解釈されて、再構築されています。
ああああ、こうして見ると、セイコーダイバーズの素晴らしさが、ますます再認識されてかなり売れてきているのもガッテンでございます。
これは、普通にほほほ、欲しいっ!
以下は、新しくなったバックルと旧モデルとの比較動画です。
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SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDC173
120,000円+税
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