最終【ルキア SSVW200】定理

SEIKO LUKIA
セイコールキア
SSVW200
国内限定500本
JPY 58,000円＋税
主なスペック : Specifications
• ケース材質 : ステンレス
• ストラップ材質：馬革
• Case Material : STAINLESS STEEL
• Strap Material : HORSE
• ガラス材質：サファイア
• Glass Material : SAPPHIRE
• ケースサイズ：35.8 X 27.7mm : Case Size
• 厚さ：8.4mm : Thickness
• 重さ：31.0g : Weight
• 駆動方式：光発電電波修正(1B22)
• Movement : SOLAR RADIO WAVE
• 10気圧防水 : 10 bar
• 発売日：2022年9月
• Released : SEPTEMBER, 2022

セイコーのレディスブランド「ルキア」は、私が時計業界に入った20年前には既に店頭を賑やかに彩っていた息の長いブランドだから、記憶のともしびで過去を照らせば、数々の思い出が蘇るだろうかと言えば、さにあらず。
いや待てよ。

ルキアというブランドは既に、多くの時計小売業の皆様はよくご存知のはずですが、よく考えてみると
「ルキア」
という言葉の意味合いを、今まで、知らないで使っていることに気がついたので

早速、ネットで
LUKIA
と検索すると、光に由来する、ラテン語の女性名。あるいは聖人「ルチア」とも。
それか。

長年の謎が解けたようにすっきりするかと思えば、さにあらず。ここには、それほど面白みのある謎は潜んでいない。
いや、ともかく、便利な時代になったものだという感慨はひとしおである。

最近、調べよっかなと頻繁に思いながら、実際は検索しないのが

新しい日本の歌手の人たちとかグループ。

例えば
「あいみょん」
シンガーソングライターの女性の名前だが、どうして、この名前を使用するようになったのか？
その由来は？

とここまで考えて、実際には検索しない。

いや、検索する前に、素朴な疑問が生じ、そちらの方が気になるのだ。

すなわち
「あいみょん」
などという呼び名で活動続けていく途上、段々と年齢との呼び名のギャップがきつくなるのではあるまいか？

例えば
「愛羽」
と書いて
「らぶは」
と読むお名前の場合、30歳を過ぎたら、なかなか度胸がいるような気もするが
「あいみょん」
ならどうか。

ソーラー電波なので、購入したら時間やj日付修正、定期的な電池交換の必要がありません。

いやいや、キョンキョンだってユーミンだってあるではないか。あいみょんの何が悪いという意見もあるかもしれないが、それは通称であって、彼女たちは小泉今日子だったり松任谷由実という実名が知れているのだから

あいみょんがある年齢に達したり、例えば、結婚などを期に、晴れて、本名で戦い始めるという作戦もある

のではないか。

小振りなスクエアケースで、革バンド仕様なので重さも31.0gと軽量。
革バンドは、専用のものでなくとも、市販のベルトが装着できますので、安心。

ちなみに、ルキアのイメージキャラクターには今、池田イライザが起用されているのですが、池田イライザとかあいみょんって似ていませんか？
あともう一人、同じような感じの方がいるなあっ思いながら、テレビを見ています。

さて、あいみょんの呼称問題つまりあいみょんの最終定理とも呼ばれる難問が解決したとはいえ、まだ、多くの課題は残っています。
その一つ
「ケツメイシ予想」
を次回、深堀りしたいと思いますので

つづく！

こちらに続いちゃいました。

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