CASIO EDIFICE
ECB-950YDB-1AJF
JPY 40,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:ステンレス
- Case & Strap Material : Stainless Steel
- ガラス材質:サファイアガラス
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ:51.2 x 48mm : Case Size
- 厚さ:13.9mm : Thickness
- 重さ:173g : Weight
- 駆動方式:ソーラー(5707)
- Movement : Solar battery
- 10気圧防水 : 10 bar
- 発売日:2023年1月
- Released : January, 2023
先日、カウントダウンTV的な番組をボォーっと眺めておりまして、ふと、気になったのですが、最近のPOPソングの歌詞って、年収とか顔とか声とか、スタイルがどうだ、香水がやれジニーだとかドラえもんとか、具体例を上げて、それほど優れているボクではないけど、アタシはずっとずっと、貴方を見つめてて、見上げる空は青くって。
こんな感じのこぢんまりとした
具体的な歌詞が多い気がして、なんだろう。卑屈な自分の話をしたいのなら、年収が少ないとかそんな
「ラベル」
ではなくって、ゴマをすれば上手く利用できるバカを見極めながら、善人ぶることを忘れない自分のあざとさとか
そんな悲しい人間性を想像させるような歌とかのが、私は好き。
しかし、現代は、そこまで自分の立場を低くく感じている自分たちを、改めて表現する必要があるほどに、個人にペタペタ、ラベルを貼っている世の中なのだろうかと。
まあ、SNSなど見ると
「いいね」
的なボタンが必ず実装されており、ボタンを押された回数が表示されていたりして、学校の内申点の代わりだろうか、多くの
「数」
が欲しくて、人生チャレンジングな動画をアップし、大変なことになっている若者たちもいるからな。
ふむ。
ちょっと考えさせられたという人は以下のボタンをクリっとしてみて下さい。
(ボタンはもう、ありません)
クリックしたら、日本で一番人口の少ない鳥取県という、こんな田舎の、これほどに小さな時計屋が運営する、これどに小汚い
当ブログがカテゴリ中、何位なのか確認できますけど、それも、小さなお話です。
さて、1月に発売されたエディフィス新作4本のうち
すでにレビューをしたのは、ちょっとカラフルな文字盤が特徴のモデルを紹介しました。
当ECB-950YDB-1AJFはフルメタルにして
4万円代という価格にして、サファイアガラスを搭載している
なかなか、コストパフォーマンスの高いモデルとなっています。
ご覧のようにブレスレットは、3列風に見える1列であり
電波で時間を修正する電波時計の機能を省略したりと、コストを見直した使用担っているための価格ではあります。
カシオは電波時計も得意ではありますが、時間の正確なスマートフォンの台頭を考慮して
Bluetoothによるスマートフォンとのリンクで、時間を修正するという仕組みにもいち早く、対応しているため、電波修正を省くというコスト削減ができているわけです。
あとは、ある程度の厚みとフルメタルによる173gという重さは多少、ネックではありますが
ビッグサイズの腕時計を好まれる傾向にある若い方には、好まれるモデルではないでしょうか。
動画もどうぞ、ショートです
↓↓↓↓↓↓↓インターネットでご購入いただけます。↓↓↓↓↓↓
新規会員登録で、その場で使える1000ポイント(1000円相当)進呈
CASIO EDIFICE
ECB-950YDB-1AJF
JPY 40,000円+税
コメント