しうブログ【エコドライブ・ワン AQ5022-02L】発見ＳＰ２０２５

Eco-Drive One
エコドライブ・ワン
AQ5022-02L
世界限定250本
JPY 363,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース材質：ステンレス
＋ストラップ材質：ワニ革
＋Case Material：Stainless Steel
＋Strap Material：Leather
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：36.3mm：Case Size
＋厚さ：4.5mm：Thickness
＋バンド幅：19.0mm：distance btwn lugs
＋重さ：42g：Weight
＋駆動方式：ソーラー
＋Movement：Solar
＋精度：月差±15秒
＋継続時間：光発電7ヶ月
＋日常生活用防水：Water Resistant
＋発売日：2025年12月4日
＋Released：December, 2025

シチズンのソーラー発電技術を
「薄さ」
に集約したと言っても過言ではない
「エコドライブ・ワン」

から１２月４日に登場した限定モデルは表面強化処理である
「デュラテクト」

のゴールドとキリッとメリハリのあるブルーのコンビネーションが

大人の男の手首を豪華に飾る。
この引き締まったブルーなりにも、シチズンのソーラー発電技術が

宿っている。
すなわち、ダイヤル下に搭載された受光パネルに光を透過させるため、薄めの色合いに限定されていたダイヤル色が、ソーラー技術、電力効率の向上によって

濃いめでコントラストのしっかりしたカラーのダイヤルを採用することが可能となった。
さらに、そのような卓越したソーラーシステムをこの薄さ

厚さわずか
「４．５mm」
というケースに収めることに成功している。

しかし、一般的にはこの薄さの実現、薄さ加減をなかなか実感できないのかも知れない。

４．５mm。
この薄さ。
どのくらい薄いか？

直近にレビューしたシチズン
「ソーラー電波」
モデルと比較すると

ソーラー電波にしては決して厚くないBY1000-51Lは
「１０．８mm」
ですので

それに比較すると
「４１％」
の厚さ、６割近い厚さの縮小に成功しているのである。

割合。
パーセント。
スケールを比較し感取するための便利な数字である。
がしかし、この割合には、時に大きな錯覚を生み出す効果があることを発見したのは、恥ずかしながらつい最近のことである。

今まで様々な発見をしてきた。
それを逐一、当しうブログにて報告してきたろうか。
今、それらをあれだこれだと提示するのは時間がないし、私が覚えているほどに重要だった発見はないかも知れない。

ただ、この度の発見は、一筋の光明となって多くの悩める人々の足元を照らすことになるだろう。
以下の数字を御覧いただきたい。

１６５cm
１８０cm

いかがだろう。

すでにピンとこられた方もいらっしゃるのではないか。
そう。
上記の数字は低身長、高身長の例として、ざっと挙げた２例である。
ちなみに、私は１６４ｃｍなので低身長と言えるだろう。
さらにちなみに

私は小学生６年時にすでに１６４cmあり、当時は
「ガリバー」
と呼ばれていたが、中１、中２と気付けば周りの皆に抜かされた挙げ句
「逆ガリバー」→「ガ・リバース」
というあだ名を授与され、そのタイムスリッパー的な響きに満更でもなかっ

さて、上記、１６５cmと１８０cmの身長を想像すると、かなり違いがあるように思えるが、しかし、それは勘違いである

とこの度、私は発明したのであります。
証明しよう。

１６５÷１８０＝０．９１６、、、

すなわち、１６５cmは低身長のように思われるかも知れないが

１８０cmの者と比べると
「９１％」
の身長であり
「１割未満」
背が低いだけという驚くべき結果が得られるのである。

たったの一割、低いだけなのだ。
あるいは、高身長日本男児の代名詞
「阿部寛」
の１８９cmと比較しても、わずか
「１３％」
低いだけ、ということができるわけなのだから

ネットでバカにされようと

あるいは

などと胸を張って言えば良い。
さすれば、周りの皆に
「９割」
とか
「１３パー」
などと言うあだ名で読んでもらえるということも