誓い【シチズン CB1115-68W】の矢

EXCEED
エクシード
誓いの矢
限定500本
CB1115-68W
JPY 143,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：スーパーチタニウム
＋Case & Strap Material：Super Titanium
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：38.0mm：Case Size
＋厚さ：8.5mm：Thickness
＋バンド幅：19.0mm：distance btwn lugs
＋重さ：62g：Weight
＋駆動方式：ソーラー電波
＋Movement：Solar Radio Wave
＋5気圧防水：5bar
＋発売日：2025年9月11日
＋Released：September, 2025

シチズンの大人ブランド
「エクシード」
から

「誓いの矢」
をテーマに矢羽根が連なる模様を

ダイヤル上に表現した限定モデルが登場。
誓いの矢。
入力すると
「近いのや」
という候補が何度か出てきて

人との距離感が近い
「トナラー」
に悩む

我々へをターゲットにしたモデルかというとさにあらず。

誓いの矢。
このテーマから今、我々の脳裏に浮かぶのは一つ。
そう。
やり投げではないか。

日本女子やり投げ代表選手の北口榛花を応援したい。
頑張れ、北口。
世界陸上２０２５のオフィシャルタイムキーパーがセイコーである以上

積極的にアピールは出来ないものの、日本人である私たち多くが今、胸に抱いている希望と言っても過言ではないだろう。
東京陸上２０２５。

かなり、盛り上げっているようであります。
いつも、ハラハラするためスポーツの実況から逃げている私も、この度は何気に盛り上げっていると告白しよう。

ただし、９時過ぎまで、である。
それ以上は、歯を磨いて

おふとんに入らなければならない。
そして、ユーチューブで結果のわかっている世界陸上の試合を見るという安定感。安心感に包まれ

慌ただしく汗だくで走り回っている人たちをよそに、クーラーの聞いた部屋でぐっすりと熟睡できるってわけ。

いや。
スポーツを観るのに資格など必要ない。

案外、熱狂に翻弄されている人と比べ、このような外野的な立ち位置で観戦していると見えてくるものもあるのだ。

例えば、世界陸上２０２５東京における、不可思議な点を一つ挙げよう。
なぜ、一生懸命に試合を終え

汗だくで息のつく暇もない選手が退場する際、あのような高所への階段を登っていかなければならないのか。
ぱっと見、私の想像するところでは

退場する人は全てあの階段を登り

さらにインタビューを受ける選手は、それよりも高く競技場全体が見渡せるあの場所までさらに階段を登らなければならないのではないか。

多くの選手が文句を言っているのではないか。
そんな疑問は、今、ＳＮＳなどで取り上げられているだろうか。ＳＮＳを見ない私にはわからないが

まだ、そこまでイチャモン勢は台頭していないようである。

ただ、ここで外野勢である者はさらに、自己批判をもってして、自分たちの意見への更問（さらとい）ができる余裕もある。

実は陸上関係者は敢えて、競技終了後の選手たちのダウン、整理体操を兼ねて、少し軽い負荷をかけた階段の登りを課しているのではないか、と。
なるほど。

これは、あるかも知れない。
であれば今後、世界的に、陸上競技終了後は階段を登って退場するというスタイルが定着するのかも知れない。
ＳＮＳで、バズらないかな？