GRAND SEIKO
グランドセイコー
Heritage Collection
SBGP001
JPY 462,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:46.2 x 40.0mm:Case Size
+厚さ:11.1mm:Thickness
+バンド幅:19mm:distance btwn lugs
+重さ:142g:Weight
+駆動方式:クオーツ(9F85)
+Movement:Quartz
+精度:年差±10秒
+10気圧防水:10bar
+発売日:2020年2月8日
+Released:February, 2020

出ましたっ!!!
グランドセイコーのヘリテージコレクションから当SBGP001が登場

したのは2020年2月、今から5年前!!!

しかも、当ブログにてレビューするのは2回目!!!


というわけで、この度、グランドセイコーの当SBGP001を再レビューするのには理由がある。

ラグの大きな鏡面が特徴的
9月は各メーカーの新製品が非常に少ない。いや、今年に入って多くの腕時計メーカーは
「既存商品への回帰」
すなわち

これほどに美しく
世界的に人流が停滞していたコロナ期に何とか、それでもと短期間で繰り出されていた新製品開発を

今、人流が戻ってきたこのタイミングで見直そう、という動きに変節しているということではないか。
思い出す。
ちょうど、当なかいしうブログを立ち上げた2019年11月

昔セイコーが採用していた
その前月に消費税が10%へ増税され、鳥取市の駅前目抜き通りに数羽、閑古鳥の死骸を見つけて驚愕し

の一部から取られた愛称であり
これはヤバヒと思う間もなく、あの疫病が足音を大きくし始めて、コロナに突入。

シリーズ名として採用
(しているのではないか)
62GS
こちらは62GSの中でも人気のモデル
「大雪」

これも軍手で撮影、、、

それから、コツコツと記事をアップしているうちに、我がスキルかっこしょう、も少しずつアップし、画像の枚数が増え

気持ちのよいフィット感
動画ユーチューブも開始し、現在に至るそんな経緯を振り返るため、久しぶりに過去の記事を確認するとなんということでしょう。

美しい時計を軍手で持って、画像を撮影しているではないか。
なかなか閲覧数が増えないブログを何とか盛り上げたい。人の目を惹きたい。

間違いなく人の目を引く
厨二病、というやつである。
この頃にアップした動画には
「軍手で美しい時計を持つとは何ごとか!」
などという

お叱りのコメントをいただいた。
そんなコメントに対して
「私はコットングローブと呼んでいます」
などと中2的な反抗のコメントで独り

「厚銀放射ダイヤル」
だっ!!!
溜飲を下げていた思い出が懐かしく感じられると同時に、やっぱ、これじゃあ美しい時計が台無しだ、と今更ながら反省するわけであります。
さらに気付いたのだ。

あああ、なぜ、これほどに
画像がなんか、古びているではないですか。
皆さんも経験がないだろうか。
古いアルバムの中に隠れて思い出がいっ~ぱい♫
そう。

印刷された写真と同様、サーバーにアップロードされた画像データも閲覧数や経年で劣化するのである。

そんなことどもに気付いた今、新製品も少ないし、それにグランドセイコーのクオーツは

今、この時点で、絶対に手に入れて欲しいという私たちのみぞ知る情報を元に、もう一度、改めて見直すチャンス、ご提案するチャンスだという
こちらが当SBGP001の初回レビュー記事

3本、同時レビューっていう

一つひとつ手作業で焼かれた
テンパーブルー
そんなわけですので、これから少しずつ、グランドセイコーの画像の少ないエントリー

今しかない!!!
動画が雑なエントリーなどを見直して再掲していくつもりですので、どうぞ、私が飽きるまでお付き合いくださいませ。

ミディアムサイズ

以下はショート動画

 
	 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			