CITIZEN COLLECTION
シチズン コレクション
TSUYOSA
NJ0200-50M
JPY 66,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:37.0mm:Case Size
+厚さ:11.5mm:Thickness
+重さ:120g:Weight
+駆動方式:自動巻
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+40秒〜−20秒
+継続時間:約42時間
+5気圧防水:5bar
+発売日:2025年8月7日
+Released:August, 2025
機械式ムーブメントを採用しながら10万円を大幅に切る価格でもはや
低価格帯腕時計として世界で大きな潮流を作ったり作らなかったりと話題になっている
シチズンの機械式腕時計
「TSUYOSA」
シリーズに
「37.0mm」
径というコンパクトサイズが登場したのが、この8月の初旬。
それから1ヶ月経つか経たない間であるものの、この猛暑は変わらず続き、私たちサラリーオヤジの強さは尽き果てた
ものの、20代後半から30代、40代前半の若きサラリーマンはまだまだ戦えるのに違いない。
そんな若き戦士たちにぜひ、オススメしたい
TSUYOSAシリーズ、37.0mmモデルであります。
それは、なぜか。
6万円台の価格帯のウオッチは、20代前半までなら、それ相応。
分相応。
武士の一分。
木村拓哉。
ありきたりである。
機械式時計初号機として
20代後半になると懐や色々なことに少し余裕が出てくるだろう。
就職と同時にとりあえず購入したスマートウォッチにも飽きてきた。
30代の
「サラリー満」
はある意味、多少、満たされて見栄を張った高めの腕時計を持っている、かも知れない。
サラッと着用できる
結婚し、子が出来、仕事にも色々と慣れて
全体的に
保守傾向の強くなりつつある40代前半の
「サラリー慢」
は、壊れたりするのがアレなので
心の余裕
その強さ
自慢の時計はそっと引き出しの奥に仕舞っておくことが多くなるのかも知れない。
そのような若き戦士たちにとって
気軽に着用できる
サラッと休日に、あるいはビジネスにも派手さを押さえながら適度な遊び心と余裕、そして軽やかさを併せ持つ
「TSUYOSA」
の新シリーズ、37.0mmモデルは
濃いブルーを採用
まさに彼らのライフスタイルにマッチした時計ということになるのであります。
そこで、当NJ0200-50Mをじっくりと見ていただきたい。
TSUYOSAシリーズの特徴は、シンプルなデザインと
37.0mmシリーズ
このポップなカラーリングと力強くシンプルなデザインのギャップを見よ
ポップなカラーリングなのですが、当NJ0200-50Mは腕時計の文字盤カラーとして定番である
「文字盤の三原色」
の一つであるブルーを採用しているのです。
「ダイヤルの三原色」
について
三原色でブログ内検索
大体、上掲のエントリーなどにごちゃごちゃ説明してあります。
例えば、これはどうか?
このカラーをどう捉えるか。
「弐号機」
として遊び心が欲しい。
と考えると、少し定番色、過ぎやしないだろうか。
ならば、この力強いカラーを採用した当NJ0200-50Mを
「初号機」
に据えてはどうか。
ふむ。
ただ、ここで注意をしていただきたいのは、この価格帯の機械式時計は、どうしても精度が緩い。
「日差+40秒〜−20秒」
ですから
プラス30秒/日として月15分程度の誤差は許容範囲だということになるので、壱号機としては少し心もとない気もする。
お母さん、、、
まぁ、購入するまでの煩悶も買い物の醍醐味。
必需品とは違って生活を楽しむための
「アイテム」
として考えて
楽しんで買って、装用していただきたい。
それがTSUYOSAなのです。
以下はかなり光るショート動画