CITIZEN
ATTESA
ACT Line
シチズン
アテッサ
アクトライン
CC4105-69E
JPY 330,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:スーパーチタニウム・セラミック
+Case & Strap Material:Super Titanium / Ceramic
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:44.0mm:Case Size
+厚さ:13.7mm:Thickness
+重さ:116g:Weight
+駆動方式:ソーラーGPS
+Movement:Solar GPS
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年3月6日
+Released:March, 2025

アテッサに始めて登場した

8角形のベゼルを装備する当CC4105-69Eは、アテッサモデル初の
「セラミック」
ベゼルモデルでもあり

丸型ベゼルしかなかったアテッサの、オンでもオフでも装用できる
「ACT Line」
シリーズのまさに、顔になっていくような貫禄がありながら

かつ、ターゲットとなるべき、股を世界にかけて活躍する次世代リーダーの手首に

スタイリッシュな輝きをもたらす新しい道標となるか!?

どこかで見たことが。
ここで、当しうブログの読者様で国産ウオッチファンの皆様ならお気づきになるのではないか。
ご覧いただきたい。
「ネクスター」

オマージュの語源についても詳しい人気エントリー

アストロンのカテゴリは以下
そう。
セイコーは、アストロンにて、8角形のベゼルを採用したソーラーGPSモデル、その名も
「NEXTER」
次世代のスターをターゲットにしたモデルを発売している。

繊細なヘアライン仕上げは
さすが!
ただ、ここでシチズンさんの名誉のために補足するならば、上記、当CC4105-69Eの説明にて
「ターゲットは次世代のリーダー」
としたのは、私であり


当CC4105-69Eの方が
フラットな印象
シチズンはそんなことはひと言も言っていないので注意をしたいところではありますが

ザラッとしたダイヤルテクスチャ
要は、似たようなフォルムを持ちながらも、アテッサとアストロン、シチズンとセイコーでは、これほどに違いが出るということを


確認し、今後、国産ウオッチを購入される方の、何かしら、お手伝いになればと思ったわけであります。
いやぁ、しかし、違うのは違うし
「これはシチズンテイスト」
「これはセイコーテイスト」
って、一目でわかるんですけど、それが何か。

説明できないところが、デザインの難しさか。
いや、案外、時計を知らない人にブランドを隠してテストすると

表面硬化処理
「デュラテクトDLC」
どちらがどのブランドかわからないのかも知れません。
一度、メーカーの人に聞いたのですが、様々な新しいデザインが生み出される中で

美しいっ!
最後は、デザインのマネージャー的な人が、自社的であるかどうかも踏まえて、決定すると聞いて
「そうだろうなぁ」

ながら、肌に優しい素材感と
116gという軽量、そして
納得するものの、プロダクトデザインというものの面白さや難しさを改めて感じさせられました。
こうした部分って、単純に
「計時」
や、他の
「機能」
を優先するウェアラブル端末と違い、装用していて、嬉しいかどうか。
気分が上がるかどうか。

サイド部分には曲面がつけられている
着ている服と一緒に楽しめるかどうか、というところも考えられた
「腕時計」
に共通する嗜好性へのアプローチであります。
現在、抑えめな経済状況でありますから、一般的には、機能やシンプル感が優先されがち。
だって、周りを見ると

少し濃い目のデニールのストッキングから見える膝上の、あの、生身の人間のなんだろう


そのような、人間の生身的な部分のアピールが抑えられがちな世ではありますが、きっと、もう少しすれば、きっと、

以下は光るショート動画

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