G-SHOCK
GA-110シリーズ
GA-110AS-2AJF
JPY 21,450円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:55 x 51.2 mm:Case Size
+厚さ:16.9mm:Thickness
+重さ:72g:Weight
+駆動方式:電池
+Movement:Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年2月14日
+Released:February, 2025
真夏のオアシスに照りつける太陽をイメージした
ダイヤルの鮮やかさが、無骨で大きなG-SHOCKのデザインと対照的なクールさを演出したモデルとなっているのが、
当GA-110AS-2AJFを初めとするカラーバリエーションシリーズになっている
のかどうか、そんなことを言い続けて、このシリーズで3回目。
いい加減、もうどうでも良くなってきている己の気持ちを
この度は、視点を変えることで、反省し直してみよう。
例えば、このカラーリングシリーズは、上掲、リンク先をご覧になっていただくとわかるように
「2機種、2カラー」
なのだから、多くて4レビュー
「オアシスの輝きがこれ股、かなり、、、」
という感じで、記事を書けばよいだろうか。
ただ、もし
このカラーリングシリーズが、G-SHOCKの全てのモデルに対して作られたら、どうだろう。
G-SHOCKのデザインシリーズは現在、さだかではないが、20モデルくらいあるのではないか。
すると、ここからは
美しいダイヤル
かなり高等な数学知識が必要になるから、なんとか付いてきていただきたいが
「20モデルX2カラー=40」
そう。
40個の
「真夏の太陽が照りつけるオアシス」
をイメージしたG-SHOCKを
それぞれ、レビューしなければならなくなるわけである。
大変なことではないだろうか。
「さあ、本日のレビューは、特徴的なスクエアフォルムが立体登録商標を取得した初の腕時計であるG-SHOCKのフラッグシップモデル、5600シリーズのいかがですっ
結構、ノイズも混じっています。
例えば、こちら
どんなレビューだったか。
どひゃぁあ~。
真夏の太陽が照りつけるオアシスをイメージしたカラーリングで登場したと思ったら、ほら、こっちはオクタゴンケースの2100シリーズも真夏のオアシスがこう
これですよ、これっ。
と思いきや、こちらは、200m空気潜水用防水を誇る数少ないG-SHOCKのダイバーズウオッチ、フロッグマンが真夏のオアシスにて、フル丸ンで、、、」
例えば、、、こちらはフロッグマンではありませんが、フロッグマンも含めた歴代G-SHOCKのキャラクターが印刷された限定モデル。
かなり面白いモデルでした。
すぐ完売。
などと、レビューしている方も大混乱。
いや、逆に、製造する側はどうか。
緊急事態です。
メタルのGM-5600シリーズの、「オアシスに真夏の太陽が照りつけるモデル」に
不具合が発生っ!本来なら、ツルンツルンの加工にするつもりが、裏面を筋目仕上げにしてしまい、つまり、裏筋が、こうなんだろう」
緊急事態発生。繰り返します、緊急事態です!
初任給40万の新卒がフロッグマンをフグッリマンと間違え、さらにオアシスの輝く太陽という語感が相まって、ふぐり=金丸を想像してしまい、全面ミラー仕上げにしてしまうという、、、」
忙しひぃいいいいい
など、てんやわんや横丁のような感じになるのではないか。
いや、待てよ。
そう考えてみると、案外、全機種で一斉に、1カラーリングバリエーションを出してみるという一見、突飛な案でありますが、案外、ワサワサとしながらも、楽しいチャレンジになるのではないかと思ったり。
こちらは光るショート動画
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