GRAND SEIKO
HERITAGE COLLECTION
グランドセイコー
ヘリテージコレクション
SBGH351
JPY 990,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:エバーブリリアントスティール
+Case & Strap Material:Ever-Brilliant Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:47.0 x 40.0 mm:Case Size
+厚さ:12.9mm:Thickness
+バンド幅:21mm:distance btwn lugs
+重さ:155g:Weight
+駆動方式:自動巻(9S85)
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+5秒〜−3秒
+継続時間:約55時間
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年2月7日
+Released:February, 2025
+その他:立夏

グランドセイコーの名作
「62GS」
シリーズから本日登場した新作は

一目でそれとわかる62GSのフォルムに、一目

親しみというか既視感を感じたGSファンの皆様。
それは、このモデルではないでしょうか?
「立夏」

こちらも二十四節気の
「立夏」
をダイヤルテーマとして採用した62GS

「62GS」
でブログ内検索をするとこんな感じ。
復活した62GSは、ほぼ網羅しているはず。

ふむ。
インデックスと時分針にシルバーを、そして6時位置のAUTOMATIC
HI-BEAWT 36000
というロゴには白を採用しているという違いは、一目で確認できます。
では、ダイヤルのカラーリングは、どうだろう。


ほう。
当SBGH351の方が、多少、鮮やかではあるかなと

いうのは早計で、実は、当記事のグリーンは実物より
「かなり」
鮮やか目に映っていると告白しなければならない。
美しいものは、より美しく。

私の愛するものに対するそんな情熱が暴走してしまった形である。
それは、例えば、次の日の弁当を作ってくれている女房を眺める、手持ち無沙汰の私にとって
「弁当、ありがとね♡ 今日も美味しかったよ」
キッチンの明かりで照らされる彼女の笑顔がより
「またまた」
輝いて

見えて、あああ、久しぶりになんだろう
「無理しなくていいよ、テキトーで」
股と股とで
「うん、大丈夫」
股、今宵、夢の中で会いましょうとか
「どうせ、冷たいまま食べるから、美味しさも少ないし」

という余分なことを言って、ご破算になってしまうのと同様に

グリーン
実物より鮮やか目に映っておりますし、上掲SBGH271の現品を丁度、在庫で切らしているので

微妙なカラーリングの比較はできないのでございます。
以下の長尺動画は、実物とかなり近い感じに映っているように見えます。
こちらはショート動画
ただ

おわかりいただけただろうか?
ダイヤル上に施されたパターン:型打ちは両者とも同様のものが採用されてはいるのですが(多分)

「90度」
ダイヤルパターンの向きが変わっているという違いもあります。


いや。それだけではないぞ。
いいですか。

SBGH271が、通常のステンレススチールを採用しているのに比べて、当SBGH351は、海洋設備などに使われてきた腐食に強く

白く美しい輝きを放つ
「エバーブリリアントスティール」
を採用することにより

筋目と鏡面の稜線が
62GSの美しさの特徴
・一日の長い時間
・人生の長い期間
・世代に渡る永い間

グッド!
装用され愛される続けるための品質と美を、実現したのです。

日本列島に雪の降り荒ぶこの時期に
「立夏」
5月の気持ちよい青空と草木を連想させてくれる当SBGH351 を発売してくれた、ああああ

グランドセイコーよ。
ありがとう。
この時計を眺めれば、寒いことなんかない。
雪かき、頑張れる。
ありがとう。
グランドセイコー!!!
