キムタク予想【SBXY065】証明完了

前回では、キムタクのアイドル性を見つめ直す上で、避けては通れない、その天性が拠って立つところの人間らしい部分に注目しすぎて、どうやら脱線した感がある。
そこで、今回は前置きは略し、Xデーの到来を予想しようではないか。
そう。
安心したまえ。
キムタクは戻ってくる。
しかも、近いうちに!

以下のエントリーからの続き

ASTRON
NEXTER
アストロン
ネクスター
SBXY065
JPY 120,000円+税


主なスペック : Specifications
• ケース&ストラップ材質:チタン
• Case & Strap Material : Titanium
• ガラス材質:サファイア
• Glass Material : Sapphire
• ケースサイズ:46.9 X 41.3 mm : Case Size
• 厚さ:10.6 mm : Thickness
• 重さ:93.0 g : Weight
• 駆動方式:ソーラー電波(8B63)
• Movement : Solar Radio Wave
• 10気圧防水 : 10 bar
• 発売日:2023年10月7日
• Released : October, 2023

ASTRON
NEXTER
アストロン
ネクスター
SBXY065
SBXY065

10月に発売になったばかりのアストロンネクスター

「ジェラルド・ジェンタ」オマージュモデル
黒もいいっ!
SBXY063

黒文字盤。当モデルと違い、曜日、GMT表示がなくシンプル。

格子状

一見、格子状の模様が目につくダイヤルなのですが、よく

不思議な素材感

見てみると、表面の質感が、何か、マイクロに毛羽立っているようで

この画像より、実際は 「より濃い」 紺色です

布地のようにも見えるというのは、全モデルから変わらないところ。

ちょっと明るめのブルー
SBXD013

こちらはGPSモデル。色も微妙に違います。

しっとり

いいですねえ。
筋目の仕上げによって、やや暗い雰囲気のあるチタンに、しっとりした高級感

ふぅ〜む

醸し出すことに成功しています。

ベゼル

大きく平たい面のベゼルには、縦方向からのヘアライン仕上げが施され

煌めく鏡面

ところどころ、端々に鏡面の輝きが煌めくのもまた

視認性は抜群

主張を忘れていないところがいいんですねぇ。
さあ、当SBXY065は、「欲しいっ中井脩ブログ」別館になってからレビューしたSBXY067の文字盤色違いなので

こちらは、別館。
今のエントリーと同じブログです。

上掲のリンク先を参考にしていただいたり、あるいは

本館のカテゴリ「アストロン」
本館は、廃館しました。

アストロンに「関係のない」文字数は、他のアストロンレビューとは別格との評判

本館には71点ものアストロンが掲載されておりますので、楽しんでいただければ幸いです。
というわけで、当SBXY065の特徴的な画像は、新しいブログの「ギャラリー」という機能を使ってみますので、どうぞ御覧ください。

ASTRON
NEXTER
アストロン
ネクスター
SBXY065
JPY 120,000円+税

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彼らグループの、料理番組での出来事である。
スタッフの出したカンペに
「出汁」
という文字を認めたキムタクは
「だし」
と読むべきところを
「でじる」
と読んだと、当時、ネット周辺では薄ら笑いの的になっていたという。
この話を聞いた時
「きむら君、たまもり君、二人あわせて、キ●タマモリ君」
などと甘えたような声で呼ぶ女房への嫉妬もあっただろうか。有象無象の彼らに乗っかり失笑していた私は実は、キムタクの慧眼に、時代の先を読む力に、心の中で舌を巻いていたのである。
おわかりだろうか。
キムタクは「出汁」を「でじる」と読んだのではないのだ。
彼はカンペ、つまり、スタッフがカンニングペーパーに手書きで、セリフや豆知識などを表示する旧態依然とした方法に疑問を持ち、思わず、こう呟いたのだ。
「Digital」
つまり
「デジタル」
そう。
カンペなど使わず、デジタル機器のようなもので表示すればいいんじゃね。
これからの世の中
「デジㇳル」
じゃね。
発音記号で表すと
【dídʒətl】
「でじる」
じゃね。
そうなのだ。
驚くべきことに、キムタクは、十数年前、すでに、スマートフォンやタブレット、デジタル世界の台頭を、テレビ画面の前の、我々に向けて予告していたのである。
先見。
キムタクのための言葉である。
そんな彼が、今現在、起こっていることを予想していないわけがあるだろうか

いいや
ありはしないっ!

彼は、何年も前からすでに、ジャニーズの解散、そして、これから起きるだろうことを見通していたのだ。
現在の、荒れ果てたエンタメ界。
かつて、テレビ画面に映っていた砂嵐が今や、魑魅魍魎によって巨大な渦を巻く砂嵐となって現実のエンタメ界、テレビ業界を襲っている。
荒れ果てた砂漠。
そびえる大きな砂丘の。
遥か先に見える緑。
オアシス。
来るべき次世代への準備で、胎動し始めている木村拓哉。
エンタメ界の救世主、降臨。
キムタクのABC予想。
ふうっ

Q.E.D

それではお聞きください。

刑事コロンボで

『葉巻と口笛』

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